本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
ただいま〜
２年ぶりの海外旅行から帰ってまいりました！
インスタグラムのポストをチェックしてくれた人も
いるかな？
行き先は、
２つとも私にとって新しい国の
- アフリカ
- ドバイ
というゴージャスな旅
なので
私のドキドキも止まらない
以前も書きましたが、
この旅、本当は２年前に行くはずだったんですが
コロナのせいで延期
その後
何度も行こうと試みましたが、
その度に
アフリカ発でオミクロンが始まっちゃったりとかで
いろんな事が起こり、今回
やっと来れた！って感じです。
この丸２年長かった
パート１の今日は、
サファリ記を書く前に、
もう既に
アフリカの”ざっくり”感想
話しちゃいましょう〜
このジープでナイロビから
４泊５日のサファリへ旅立ったわけですが、
アフリカ
道路悪すぎ
毎日４〜５時間車に乗ってたわけですが、
普通の道路でも
がたがた
ドライバーの方
大変だったとは思うけど、
あれじゃあ
乗ってる方も大疲れ
車に酔う人には辛いと思うよ。。。。
そして。。。。
車から見えるケニアの人たちの生活
今まで旅した国の中でも、
間違いなく
１位か２位に入る”貧しさ”
どー見ても
”掘っ立て小屋”
に”ホテル Hotel"って書いてある
って事は、
普通の人が住んでる家ってどんななの？？？
サファリができる場所って、
お金を払って入る敷地なので、
その外に住んでるこの人達、
きっとライオンなんて見たことないんじゃない？
ってまじで思います
貧しいだけならまだしも。。。。。。
道路とかに落ちてるゴミの量がハンパじゃない
あんなに
何にもしないで地べたに座ってる人が沢山いるんだから
政府が
多少の賃金を出してあの人達を雇ってゴミを拾わせたら
すぐに綺麗になるんじゃない？？？
それから
どんな道でも
道路を歩いてる人が一杯
一体どこから歩いてきたの？
ってくらい何にもない所を炎天下なのに歩いてた
３歳位の子供を連れた親子連れ
危なくないのかなあ？
それもこれも車が買えない人が
とにかく歩いてるんだと思うけど、
ときどき見かける
乗合バス（バン）見たいのは
大抵びっしり箱詰め状態
もっと沢山の人が使える公共の交通機関がしっかりしたら
あの人達の生活も楽になるだろうなあと思うけど。。。。
既に色々言ってますが、
旅は楽しくなかったわけじゃなくて、
サファリをしてた私達は、
夢のような時間を過ごしたわけで、
だからこそ逆に、
私達のような観光客が過ごす時間と
その外で生活している人たちの生活との
ギャップが
大きすぎ
だからどうしたって言っても
何も変わらないことを知ってるのでしょうがないんだけど、
今回は
ちょっと考えさせられる所ありました。
ですが、
私だって
アフリカのサファリなんて一生に一度の経験なので
十分に楽しみましたよ。
明日からのサファリ記も楽しみにしててね
余談ですが、
ナイロビに行くのには、
シアトルからは直行便が出てないので
- ヨーロッパ経由か
- ドバイ経由
の方法がありました。
私は、
行ったことのないドバイに寄れる事を考えたら
直決でしたが、
シアトルからドバイまで１４時間
うまい乗り継ぎがなくて、
ドバイ空港にて７時間のレイオーバー
そして
ドバイからナイロビまで５時間
今までで一番長い道のりでした
遠い
シアトル夕方出発ではあったものの、
時差も手伝い、
到着したのは２日後
ドバイ空港で
小腹が空いた私は
何食べようかウロウロしましたが、
アメリカっぽいレストランばっかりで
ときめかなかったので、
マクドナルドへ
”マク・アラビア・チキン・サンドイッチ”
（McArabia Chicken Sandwich)
それについてきたケチャップのパッケージ
だいぶ前の話だけど、
インドに行った時
何食べても辛いインドで
食べるものがほとんどなかった私、
電車に乗った時に出てきた朝食に
チーズ・サンドイッチが出て、
ケチャップのパッケージがついてたんだわ
”サンドイッチは普通はマスタードじゃないの？”
とは思ったんだけど、
インドはケチャップなんだと思って
つけて食べたら。。。。。。。。。
なんとケチャップが辛かった
それを思い出しました
チキンに味がついてたので
今回はつけないで食べました。
ほんとに辛い場合は私のダメージが大きいので
最初から
長々書いちゃったけど、
また明日
〜