本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
ご自分で盲導犬を育てあげ、
現在はグレイハウンド犬のレスキューをされている
のお宅に新しいフォスター犬の
Dr.Martle
マートルちゃん
が来たというので会いに行ってきました。
マートルちゃんというのは言いにくいので
女の子なのであだなは
”まあちゃん”
今までのフォスター犬に比べるとかなり小さい。
6歳だそうで、
なんとオーストラリアからやってきたそうです。
なんでそんな遠いところから!!
と聞いた所、
アメリカでのドッグ・レースが
どんどん禁止になってきている傾向にあり、
グレイハウンド・レスキュー団体は、
世界に目を向けるようになったそうです。
世界には、まだまだドック・レースを娯楽として
認めている国が一杯あって、
Omiちゃんがボランティアをしている団体では
オーストラリアのグレイハウンド達を
助け始めたそう。
まあちゃんの色と模様の感じ、牛みたいよね
まあちゃん、
まだ到着して3日しか経ってませんが、
まったく吠えることがないそうで、
Omiちゃんのお孫さん、
犬大好きだそうで、
僕がまあちゃんに遊ぼう〜
と言ってもとっても静か
Omiちゃんとしては、
”もうちょっと個性を出してもいいんじゃないかしら”
と言ってましたが、
慣れてきたらもうちょっとパーソナリティーが現れるのではないかな?
お兄ちゃんのセラピードックのパークス君のベッドに
すっかり気持ち良さそうに寝てるまあちゃん、
それを見た優しいパークス君は
自分からクレートの中に入って寝てました。
パークス君のお利口なこと〜
大型犬ってみんな頭いいよね
まあちゃんを引き取ってみたい方、
いらっしゃいましたらこちら
にご連絡ください。
犬たちを助けようと頑張ってるボランティアの方々に感謝!