本日もシアトルよりお届けします。

Yukakoです。

 

ハグレー公園

 

 

本日もシアトルよりお届けします。

Yukakoです。

 

昨晩クライストチャーチにバスで到着。

 

泊まったモーテルのオーナーが

近くのタイレストランを教えてくれましたが、

もう8時を過ぎていたので結局夕飯も食べずに寝てしまいました。

 

 

今日は夕方の飛行機でオークランドへ向かいますが、

それまでの時間クライストチャーチのダウンタウンを見て回る予定です。

 

 

クライストチャーチは

”イギリス以外でもっともイギリスらしい街”

と称されているそうで、

 

 

私も名前だけは知っていましたが、

 

どうして名前を覚えたかというのは、

両方とも悲しいニュース滝汗

 

  • 2011年に起こったカンタベリー地震

そして

  • 2019年に起こったモスクで襲撃事件(合計51人死亡)

 

 

今では街を再生しようと頑張っています。

 

 

 

モーテルからダウンタウンまでは歩いて20分くらいだそうなので、そのくらいなら歩くのは簡単ビックリマーク

 

荷物も預かってくれると言うので空港まで行くタクシーも予約してもらいました。

 

 

早速ダウンタウンのカセドラル・スクエアに到着

 

 

9年経った今でも地震で崩れ落ちた大聖堂がそのままに

 

これを見ただけでも地震がいかに大きかったかがわかりますね滝汗

 

 

その隣にはオリンピックのトーチみたいな聖杯のモニュメント

 

 

クライストチャーチで一番見たかったのが

 

カードボード・カセドラル(仮設大聖堂)

 

 

ぱっと見ただけでは信じられませんが、

ボール紙でできておりますポーンポーンポーン

 

 

しかも日本人の建築家

坂茂氏

が設計したとのこと。

 

地震で被害を受けた地域への紙素材を使用した建造物の提案、建設を行う坂氏は沢山の賞も受賞しているそうです。

 

 

 

置いてある椅子(家具)も紙素材を使ってるんだってゲッソリ

 

 

地図を見ながら効率よくダウンタウンを回りたかったんだけど、

 

地図が読めない滝汗私は

 

おんなじ所を行ったり来たり

 

 

 

ですが

そんなにダウンタウンも大きくないので大丈夫

 

 

後で来るはずだった

 

クライストチャーチ・アートギャラリー

 

にどうやら来たみたいです。

 

 

それで、地球の歩き方に載ってた

下矢印このおっさん顔の手のひらを探して

建物の周りをぐるぐる回ったんですが、ない笑い泣き

 

注)写真はウェブサイトよりお借りしました。

 

もしかして

建物の中からしか見えないのかあ?

と思い中に入ると、

 

入場無料ラブ

 

太っ腹だね。

 

だけどやっぱりおっさん顔の手のひらが見つからなかったのでとうとう荷物預かり所のおばさんに聞いたら、

 

去年どっか別の美術館に移されちゃったんだって

残念〜あせるあせる

 

 

観光しながらも

このタイミングが多分買い物できる最後のチャンスと思いますので残ってるお金お札を使いきるつもりで

 

NZのアウトドア・ブランド

 

滞在中よく食べた(色んな所に置いてあるから)

NZの名物クッキー

CookieTimeのチョコチップ・クッキー

 

など買いましたグッ

 

追憶の橋

 

私がインスタにポストした

パンティング・オン・ジ・エイボン

の写真

 

 

ここのサイトアカウントがリポストしてくれましたラブラブ

 

 

 

買い物もそうだけど、

食べ物系もそろそろ食べ残したものはないかと、

 

 

お昼ごはんは

 

フィッシュ&チップス

 

にしました。

 

 

もちろん美味しかったんだけど、

フィッシュ&チップスはシアトルで食べたって美味しいしね。

 

 

そろそろ時間も押し迫ってきましたので

最後のストップになるだろう。。。

 

クライストチャーチ植物園

 

はとっても広そうだし、

すでにかなり歩き回った後だったので、

 

その隣の

 

カンタベリー博物館

 

 

こちらも無料!NZはとっても太っ腹

 

 

展示物のバラエティーの広さにびっくり。

 

 

恐竜の標本から南極探検まで!!

 

 

 

今まで国立公園の自然の中で過ごしたNZ

久しぶりに都会に来た感じでしたが、

 

 

”ガーデニング(イギリスの文化である)シティ”の愛称でも知られるクライストチャーチ、

 

 

大きな公園に囲まれていて美しい街でしたひまわりチューリップやしの木

 

 

 

時間がかかってはいるものの、

もう一度立ち直ろうと頑張るクライストチャーチ、

 

 

短い時間でしたが

来れたことに感謝!