本日もシアトルよりお届けします。

Yukakoです。
 

 

今晩は今年最後のトーストマスターズのミーティングでした。

 

来週はクリスマスイブだし、

その後は私が日本に行くのでしばらく来れません。

 

 

 

なので、今日はスピーチをしたのですが、

このスピーチ、

 

実は私の

ACS

(Advanced Communicator Silver - 銀メダルのコミュニケーター)

を得ることにできる為の最後のスピーチでした。

 

 

トーストマスターズは、

最初の10個のスピーチを終えると

Competence Communicator (CC - 有能なコミュニケーター)

 

その次の10個、総合計で20個のスピーチを終えると

ACB

(Advanced Communicator Bronze - 銅メダルのコミュニケーター)

 

そしてそのまた次の10個、総合計で30個のスピーチを終えると

 

ACS

を得ることができます。

 

 

私の個人的な目標としては、

2019年のカレンダーが終わるまでにACSを得ること

 

だったので、

 

 

それが最後のミーティングでやり遂げることができて感無量です照れ

 

 

最後の方はスピーチの準備ができていなくても月に一回無理やりスピーチをすると約束して、

 

自分に強制しながらやってましたが、

 

そうでもしないといつまで経っても終わらないのはわかっていたので良かったと思ってます。

 

 

 

ACSを得たからと言って、

私は私、他のアメリカ人のスピーチに比べたら

比べ物にならないくらい下手くそですが、

 

 

私の30個前のスピーチに比べたら、

着実に上達しているのは自分でもわかります。

 

これは、自分の上達であって、

人と比べる必要はまったくないので、

とても満足しています。

 

 

今日のスピーチでも話したのですが、

ACBを終わらせてから、

新しくACSを始めるのに、

 

最初のスピーチをしたのが2009年

 

 

その後、

スピーチ書いたり練習したりがだんだん面倒くさくなってトーストマスターズから長い間離れていましたが、

 

 

そのマニュアル本を捨てずにとってあったというのは

自分の中でもいつの日かまたトーストマスターズに戻って

 

ACSを終わらせたいという気持ちがあったのは

自分でもわかっていました。

 

 

そしてやっと重い腰をもう一度あげて

取り組んだ結果、

 

2019年の今年ぎりぎりに、

 

最初のスピーチから10年かけてやっとACSです!

 

 

どんなに時間がかかっても、

何かをやり遂げるというのは気持ちがいいもの

 

 

競争ではないので、やり遂げるスピードは関係ないのです。path

 

 

誰のためにやってるわけではなくて、

すべて自分のためにやっているわけで、

 

アメリカの会社で働いてる私にとって、

アメリカ人を相手に自分をプレゼンテーションしていくのは

必然

 

 

ボスとミーティングして、

意志の疎通が上手にできたらお株もあがるということです。

 

 

 

実は

トースマスターズ、

 

一年半前くらいから、

新しいプログラムを初めて、

 

このACBやACSは

古いプログラム(レガシープログラム)となり、

 

今では

Pathways(パスウェイ)プログラム

 

に変わっています。

 

 

ただ、2020年の6月まで

レガシープログラムを

続けることが認められていましたので、

 

 

私も新しいプログラムに移ろうかと一時は考えましたが、

 

やっぱりやり始めたものは途中でやめるのは気持ち悪い

 

ACSを終えてからパスウェイに移る予定でいました。

 

 

なので、

私以外のほとんどのメンバーは既にパスウェイプログラムをやっていて、

 

化石のYukakoもやっとPathwaysの仲間入り!

 

 

 

 

今日はメンバーが持ち寄ったクッキーやチョコレートを食べながらのカジュアルなプレ・クリスマス・ミーティング

 

 

みんなからスピーチの為のフィードバックを沢山もらったことにも感謝!