本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
月曜日の朝、
Sさんにレンタカーオフィスまで送ってもらい、
予約してたSUVを約4時間運転してアスペン近くの
ケリー宅に到着
ケリーと会ったのは久しぶりだったので、
お昼食べながらかなりお喋りしちゃいましたが、
せっかくお天気だし、
私もアスペンにいれる時間も限られてるし、
それでは
アスペンの象徴、
”マルーンベルズ”(Maroon Bells)
へ行きましょうということになりました。
アスペンの写真をどこかで見たことのある人は、
大抵このマルーンベルズの写真を見たことでしょう。
マルーンベルズはアスペンの絶景スポット
2つのピーク(山頂)の間にある湖に映る山と紅葉(っていうか、アスペンの木は黄色になるので黄金色)
注)写真はウェブサイトよりお借りしました
よく雑誌などで見かける写真は早朝に撮られたものですが、
私達がマルーンベルズに到着したのは
お日様が一番高い位置にあるタイミング
ケリーがこの時期が一番キレイだからと
言ってただけある。
美しい〜
ですが、
眩しすぎてなかなかこの景色を写真に収めるのは難しかった
ここでもハイキングしようと試みましたが、
マルーンベルズはすでに富士山よりも標高が高い位置にありますので、頭くらくらでした。
街の名前にもなってる黄金に輝くアスペンの木、
葉っぱの付き方が他の木よりも変わってるそうで、
弱い風でも葉っぱがプルプルと踊ってるように見える
のが特徴だそうです。
水の近くに沢山いたこのしっぽがある蝿(?)
ケリーいわく刺さないから大丈夫って言ってたけど、
名前は忘れちゃった。
夏の間はマルーンベルズにはシャトルバスじゃないと行けないそうですが、
私が到着した日の一日前に今年のシャトルバスは終わったそうで、
自分の車で行ったのですが、帰りは渋滞にハマってしまいました。
タイミング的に、マルーンベルズ渋滞とアスペン従業員の通勤時間のダブル
シアトルでもコロラドでも交通渋滞はあるのね〜
アーティストでもあるケリー、
彼女の家には自然の中から見つけ出したアートでいっぱいでしたが、
”Yukako、ちょっと低くなってカメラの方見て〜”
と撮ってくれたのがこの写真
白人ばっかりのコロラド
人種のるつぼのシアトルから行くと、
アジア人の私はちょっと最初は居心地があまり良くなかったのは事実ですが、
マルーンベルズには、
こんなにいろんな人種をコロラドで見たのはデンバーに到着以来初めて
ぐらいいろんな人がいました。
さすが世界でも有名な絶景スポット
写真にはうまく収められなくても、自分の目で美しい景色を見れたことに感謝!