本日もシアトルよりお届けします。
Yukakoです。
水曜日はプープーポイントの日ですが、
ゲリラ豪雨くらいの雨が降ってましたのでキャンセル
なので、
今日はCHSについてのお話
今年の夏は
定期的ににマウンテニアズのハイキングに参加していた私に皆さんお気づきでしょうか。
それはなぜかと言うと、
マウンテニアズの
Conditioning (調整しながらの)
Hiking(ハイキング)
Series(シリーズ)
に参加したからなのです。
調整しながらというのは、
4月から8月まで、どんどん距離が長くなるハイクを月に2回参加して、
9月の16マイルの卒業ハイクを終えること。
4月4〜6マイル
5月6〜8マイル
6月8〜10マイル
7月10〜12マイル
8月12〜14マイル
- Panhandle Gap
- 今週末2つ目のハイク行きます!
9月卒業ハイク14〜16マイル
毎月第3週目の水曜日が次の月のハイクを予約する日なのですが、
今日、最後の9月の卒業ハイクの予約を済ませました!
(ハイクコースが事前に発表されて、9時に申し込みがスタートしますが、人気のコースはすぐに一杯になってしまいます)
今まで言わなかったのは、
申し込んだ段階で、
卒業率は50%、
半分の人が脱落して卒業しないと聞いてしまい、
”ええええ、私卒業できるかしら?”
とちょっと心配だったからでしたが、
目標を作ってそれに向かってトレーニングするというのは
私の好きな作業、
CHSはそんな私にピッタリだったんですね。
6ヶ月に及ぶコース、
何度も同じ人と一緒になったりして顔なじみも増えてきます。
女性が圧倒的に多いのですが、
みんな自然を愛する楽しい人達
ハイクリーダーの人達はみんなボランティアだそうで、
彼らのおかげで
自分だけではいけないようなハイクを沢山体験しました。
卒業するには、もう一つ条件があって、
なんだかの形で
トレイル・メインテナンスをすること。
私は早々と
WTAにボランティアに行ったので心配ないのですが、
毎年沢山の人がこれを最後までやらずに、
卒業できなかったなんてこともあるそうです。
これだけ頑張って、
卒業生には、CHS卒業(バーチャル)バッジが
マウンテニアズのウェブサイトの自分のプロフィールにつくだけ
それでも、
このCHSコース
あまりにも素晴らしくて、
一度卒業した人達が何回も戻ってきてまたやる人が多いので、
マウンテニアズのカルト・グループ
と呼ばれてるそうです
はじめて参加する人達は、一週間早めの申し込み開始なのでみんな入れますが、
その残りを、一度卒業した人達が競って入ろうとするのでかなりの競争になるそうです。
もちろん、私もまた来年もやりたいと思ってますが、
どうなることやら。
メンバーの中には、
4月のハイクでは、おでぶだった男の人が今では全然普通に見えるくらい痩せた人がいたり、
最初の5マイルのハイクでなかなか他の人と同じスピードで歩けなかった人が、
月に3回も4回も(条件は2回ですが、何回でも参加できます)CHSハイクに参加してトレーニングを重ね、
私と同じ来月の卒業ハイクに挑戦します。
CHSは結果を出す!の証ですね。
私のCHSハイクも残り後2つですが、
後日のブログ・レポート楽しみにしててください!
いつもいつも楽しいハイキングを企画してくれる
CHSのハイク・リーダーさん達に感謝!