今日も、シアトルからお届けします。
Yukakoです。
このドキュメンタリー、
SNSでかなり話題になりましたが、
シアトルにお住まいの方、見ましたか？
1時間ものなので、ちょっと後回しにしていましたが、
私もやっと見て。。。。。
超心配
シアトルで今一番問題になっているホームレスの問題
中でも怖かったのは、
インタビューされたホームレスの女性の言葉、
”私が会ったホームレスの100％はドラッグ中毒です”
えっ？
100％？？？？
75％でもなく、85％でもなく、100％？
だけど、それって悲しい事だけど納得できるというか。。
ドラッグ中毒の精神でないと、
あんな
公の場にゴミを捨てたり、トイレ行為をして平気なはずはない。
ここ3年の間でシアトルはドラマチックに変わりました。
シアトルのそこら中に
ホームレスのテントが現れ、
そのテント村の周りにゴミが溢れる
それを警察が綺麗にする
いつの間にかホームレスが戻って来て同じことの繰り返し
ドキュメンタリーの中での、
シアトルの警察官のコメントは
すべてがネガティブ
”どんなに俺達が頑張っても、それをバックアップする法律がないので何をやっても無理”
リベラルで知られるシアトルの性格上
ドラッグで逮捕された人に緩和すぎる事が問題を悪化させているようです。
私もリベラルではありますが、
シアトルのホームレス問題は悪化する一方
今何かしなければ、本当に
”シアトルは死んでしまいます”
そこで私のアイデア
映画とかで見る機会もあるけど、
ドラッグ中毒の人って、
かなりのたうち回るけど、薬が欲しいときに薬を打たないと
ディトックス（解毒）できて
その後薬がなくても大丈夫になるじゃないですか。
なので、ドラッグ中毒のホームレスを一人づつ
刑務所に入れてドアに鍵をかけて
ディトックスされるまで待つ
その人だって、ディトックスの間かなり辛い思いをするだろうから、
すっきりした後、またすぐに薬に走るということも少ないのではと思うんです。
ディトックスのプロセスが終わったら、釈放する
これを順番にやっていったら、
ホームレスのドラック中毒問題も軽くなるのでは？
暗いニュースの中、
こんな記事も読みました
こちら
シアトル犯罪の数が１９８０年後半に比べると半分の数に減ってるという記事。
どの情報が正しいのかが定かではないのですが、
今何かしなければ、シアトルは本当に死んでしまうということ
ちょっとは厳しい処置をするのもしょうがないようだね
Let's consider seriously about our beautiful city!