今日も、シアトルからお届けします。
Yukakoです。

 

 

シアトル住んで長いですが、

こんな所があったなんで今まで知りませんでした。

 

Living Computers Museum+Lab

(コンピューター博物館)

 

たまたまここの毎月最初の木曜日の無料入場日の情報をウェブサイトで見つけました。

 

 

 

SODO(ダウンタウンの南)にあるアウトドア・リサーチ店の隣に位置していましたが、

 

今までまったく存在に気が付いてなかった!

 

午後5-8時までが無料入場と書いてあったのですが、

4時半に到着してしまった私、

 

ダメもとで聞いてみたら、最初は(ちょっと偉そうな)女性が

 

”あと30分だから、そこのカフェで待ってて”

 

と言われまてしまいましたが、

 

その後受付のお姉ちゃんが(その女性がいなくなったのか)

わざわざ

”入ってもいいわよ”

と言いに来てくれました。

 

 

”Hello World"

っていうのは、どのプログラミングのクラスでも初めてタイプする言葉

 

私も実はプログラミング・クラスをだいぶ昔に取った事あったんですが、

 

あんまり難しくて3クラスで挫折しました。

 

でも一回目でHello Worldはやりましたよ。

 

 

下矢印このスクリーンは

化粧品を買う前に化粧した顔をシュミレーションできるソフトウェア

 

化粧品、逆に売れなくなっちゃわないのかしらポーン

 

ロボット達や、プログラミングができるゲームなどが置いてある1階は子供達が楽しめる場所がいっぱい

 

 

セルフドライビング・カーのシュミレーション

 

あれ~、デジタル・スタジオって。。。

 

 

って思ったら、

 

 


 

 

やっぱりこの間行ったばっかりのお台場のチームラボ・デジタルアート美術館系のセクションでした。

 

 

 

2階にあがっていくと未来のビルゲイツがゲームに夢中になってました。。。。(が、この子の親はどこに???)

 

 

もともとこの場所は

マイクロソフトの創設者、ポールアレンが個人で集めていた昔のコンピューターのコレクションを展示する場所として

始まったそうですが。。

 

 

私にしてみたら、こんなのポンコツ真顔

ギーク君達にしてみたら憧れの元祖コンピューター照れ

 

 

ですが、私の最初のコンピューター

アップルのマッキントッシュ

(日本で働いた会社で最初に与えられたコンピューター)

を見つけたときはちょっと嬉しかったわ。

 

 

ここにある古いコンピューターはみんなちゃんと動くそうです。

 

 

あ〜、いたいた

ギーク君達、

 

嬉しそうに古いコンピューターを触っていました。

 

 

入り口近くのギフトショップにて、

 

 

スティーブジョブズでも

ポールアレンにしても、

 

コンピューターのスーパースターは、芸能人が薄明のように長生きしない人が多いのかしらね。

 

 

こんなシアトルっぽい博物館、

お金払っていく価値があるかどうかは疑問ですが、

 

最初の木曜日、

近くに用事ある人は立ち寄ってみてはいかがですか?

 

ハッピー・Learning computer!