今日も、シアトルからお届けします。
Yukakoです。
本日私が向かったのが、
お台場の
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
デジタル美術館の情報をオンラインでしか見ていない私は、
一個しかないと思ってたので、
ググって出てきた一番上のリンクをクリックして
前売り券をゲット!
日本に到着後
デジタル美術館に行くことをみんなに言うと、
”どっちに行くの?”
って、
豊洲にもあることを日本に行くまで知りませんでした
次回は豊洲の方にも行ってみたいわ。
聞いた話を総合すると、
- お台場=子供向け
- 豊洲=大人向け
前売り券を持ってたので全然心配してませんでしたが。。。
長い列ができていて、入場するまで40分並びました。
やっと中に入れましたが、
建物の中はかなり暗く、目が慣れるまでは手探りで歩いてる状態
中はかなり広くて、完全に迷います。
真っ暗なのでどっちに行ったかなんてのは完全に忘れます。
順路がでてない!ので、
”あれ、ここさっき来た所じゃん~”
ばっかり。
ここのコンセプトは
さまよい 探索し 発見する
だそうで、
デジタルの部分はいつも動いているので、
同じところにまた来たとしても、映し出されている映像はいつも変わっています。
なので、
どんどん迷ってくださいということらしいです。
広い場所をうろうろするだけでなく、
中にもアトラクションの為に入場制限されているセクションが沢山あって、その中に入るために又列が出来ています。
私は
浮遊する巣(flying Nest)(一番最初に見つけたからという理由のみ)
の列に30分並びましたが、
全然大したことがなかったのでがっかり。
(空中に張られたネットの上に自分達が座ったり寝転がったりして、上、下、横の360度で繰り広げられるデジタルショウを見るアトラクションでしたが、私はよくわかってなかったため周りの人の真似をして寝転がったばっかりに、天井しか見えなかったので、普通のデジタルショウとたいして変わりがなかったわ)
なので、
他のアトラクションの列には並ぶのはやめることに。
長~い列を見ましたが、
きっとあれがみんなが行きたがる
”ランプの森”
だったのかもね~
自分もこのデジタルショウに参加したい人は
事前にチームラボのアプリをダウンロードしておくと、
自分で色を操作できたりするそうで、楽しいかも。
2階に行くと
お台場バージョンが子供向けというのがわかりました!
トランポリンや、アスレチックフィールドで遊ぶ子供たちが沢山。
それに、
子供達が書いたキャラクターが実際にデジタルキャラクターとして現れるセクションが
水たまりに現れる子供が書いたワニ
いい場所に座ってデジタルショウの一部となってるおっさん
デジタル・ラボは、
光と音、人間の動きによって表現されるデジタルアート美術館
いい写真を撮りたかったら、
私みたいに何時まで帰らないといけないという日にはいかないこと。
時間をかけて長く滞在し忍耐でいい写真が撮れるまで待つのがいい写真を撮る秘訣では?
注意点をふたつ
- 女性はスカートをはいて行かない事(床がガラス張りの部屋ばっかりです)
- 暗いので、家族で行く人は子供を見失わないように
それから、
建物の中は物凄く暖かくて、面倒でも入る前に100円が後で返ってくるシステムのロッカーがあったので、ダウンジャケットを預ければ良かったなと後悔。
お台場って久しぶりに行ったけど、
モールの方って、こんな凄かったっけ?
今度はショッピングだけでも来たいな。
なんだか海の近くって気持ちいいよね。
真っ暗な所からまた外に出たら、お日様がまぶしかった!
あ~あ、日本ってほんといいわ~。