今日も、シアトルからお届けします。
Yukakoです。

 

 

 

去年のブログでもお話ししましたが、

彼氏がワシントン大学(University of Washington UW)のフットボール・チームのシーズンチケット保持者で、

 

私も一年に1,2回は試合を見に行くようになりましたが、

本日はホームゲームのオープニング試合。

 

ハスキーズ・ファンにとっては待ちに待っていた日です。

 

 

すでにアウェイの試合でしたが、今シーズン最初の試合は勝利をあげています。

 

 

私は大学フットボールはよく知らないんだけど、

 

彼氏いわく、

シーズン中12試合プレイするとして、

そのうちの9~10試合はリーグ優勝を本気で争う気のある大学と試合をするんだけど、

 

後の2~3試合は、大体最初っから優勝は無理なのがわかってる大学と試合をするわけで、

 

シーズン最初のその2~3試合は、

いわゆるシーホークスでいう

プレ・シーズンの試合みたいなものだそう。

 

 

加えて、去年のシーズンとっても調子のよかったハスキーズだし、

 

今日の相手のモンタナ大学グリズリーズは

ハスキーズのBチームが戦っても多分ハスキーズが勝つくらいの実力の違うチームだそう。

 

試合の結果は63対7

って、見ててかわいそうなくらいだったわ。

 

 

とは言え、見に来てる人には

やっぱりホーム・オープニングはお祭りのようなもの。

 

 

 

大学のスポーツチームにはかならずマスコットがいますが、

UWマスコットはハスキー犬

 

 

 

ちゃんと本物のハスキー犬がいつも走ってます。

 

 

ちなみに

ハスキー犬はだだっぴろい北極で走り回るように、ひたすらまっすぐ走るのが得意です。

 

 

さて、

大学フットボールのコーチの話、

 

アメリカの大学職員で一番お金を貰っているのが、

学長ではなく、このフットボール・コーチ

 

 

UWのクリス・ピーターセンは

去年2016年に契約を更新しましたが、Pac-12で一番お給料の高いコーチになりました。

 

が、来年また契約更新するコーチがきっといるだろうから、そうすると一番の座は奪われることでしょう。

 

 

 

大学のフットボール・コーチを馬鹿にできない。。

 

我らがシアトル・シーホークスのコーチ、

ピート・キャロルは長い間UST(University of Southern California)のコーチをしていたんですね。

 

それがスーパー・ボールだもんね。

 

 

 

大学フットボールのコーチはみんなプロ・フットボールのコーチを目指しているんだろうか?

 

 

ハッピー・ビギニング オブ フットボール・シーズン!

(beginning of the Football season)