今日も、シアトルからお届けします。
Yukakoです。
チャイナタウンでご飯を食べる予定になっていたが、待ち合わせ場所に行く途中で
このIron Steakハウスを見かけた。
いつも私のアジア食につき合わせているので、彼氏に
”肉食べたい?”
それではいつもとはちょっと違った感じのレストランに行ってみましょうということに。
熱々の鉄板の上に自分が選んだおかずとご飯がのって出てくるので、
- それをまぜまぜして、
- 好みのソースをかけて
- お召し上がれ!
彼氏が頼んだのはサーロイン・ステーキに1ドル増しでご飯にカレーパウダーがかかってる。
(カレーライスがついてくるのかと思ったら出てきたのは同じご飯にカレーパウダーがかかってるだけでちょっとがっかりしてたみたい。。)
私のはサーモンの切り身で。。。
お店じゅうにこの宣伝が貼ってあったので、私も1ドル増しで。。
ワッフルいただきました。
お好みのソースは
- ゆずガーリックソース
- ハウスチリ
- パイナップル照り焼き
- 胡椒
がありました。
サーモンが美味しかったのは当たり前なんだけど、ソースをかけたご飯が熱々鉄板にのってるのでおこげができるわけ。。。
それがなんと言っても美味しかったわ。このおこげの美味しさはアメリカ人にはわからないみたいね。
おこげが食べたくて行く人は一番安い野菜(Veg)丼でもいいかもね。
やっぱり日本のペッパー・ランチ・レストランをモデルにしているらしく店内はちょっと日本風な感じ。
鉄板を熱々にする技術さえ持ってたらレストランのシェフも特別な技術はいらないし簡単だと思うんだけど、
競争の激しいチャイナタウン内のレストランの中で、どうやって生き残っていくのかは難しいところだね。
だって、お店の中、がらがらだったわ。。。
Happy 肉食!