昨晩ネットフレックスでアイスランド映画”ひつじ村の兄弟”(RAMS)を見た。
コメディーかと思いきや、以外に悲しいお話。
アイスランドへ行った人だけがわかる
- 素朴さ、
- 壮大さ、
- そして、何にもなさ
が、よく伝わってくる映画。
どうして私がアイスランドへ行こうと思ったのは、
オーロラーを見たい!と思ったのが始まり。
その後聞いたのは、
アイスランドには世界で一番大きい外にある天然温泉がある。
しかも、シアトルからアイスランドまでアイスランドエアラインの直行便が出てるとは、
これは行かないわけには行かないでしょう。
ということで、2014年のスナップショット。
オーロラ見るのが目的なので、寒いの分かってて2月に行ってます。
まずアイスランドの首都レイキャビックに来た人は必ずと言っていい程訪れるゴールデンサークル
ゲイシール間欠泉
グトルフォス(黄金の滝の意味)
でも滝が凍るほど寒い。。
ハットグリムス教会
レイキャビックのシンボルで、どこからでも見えます。
アイスランド料理
ラム肉のスープが以外に美味しかった。
レイキャビックから飛行機に乗ってアイスランド東部へ
野生のトナカイ
東部のほうがオーロラが良く見えるっていうから来てみたが、天気が悪くて多分この1,2日オーロラを見るのは無理だろうということ。。。
今日のガイドさん、
ほんと、
何にもない。。
でも、せっかくここまで来たし、ちょっと高いけどプライベートツアーを頼んで温泉へ行くことに
”あ~、気持ちいい!”
でも天気予報は嵐が来るとか。。
なんとか私達がドライブしている間は天気ももってくれました。
美しい夕焼け。
全然トイレとかなくて、道端に停めてもらって車のかげで用を足すはめに。。
でも誰もいないからオッケー
またレイキャビックに戻ってきて。。。
ハットルグリムス教会のてっぺんからの景色。
レイキャビックは天気がよくて良かった!
最後の夜、オーロラは見れるのだろうか?
行かなかったけど、前は通り過ぎました。。。
アイスランドの観光スポット、ペニス博物館。。。え?
チョルトニン湖
完全に凍ってます。こわごわ上を歩いてみる。
おんなじ湖でも端っこのほうは凍ってなくて鳥達が集まってます。
なかなか写真に写すのは大変ですが、見れました!オーロラは緑色でした。
そして
最後の日、世界最大の野外温泉施設ブルーラグーンへ。
ここは空港に近い位置にあって、それからアイスランドからヨーロッパ、アメリカに戻る飛行機というのは夕方発が多いため、みんな荷物を全部持って、ブルーラグーンへ立ち寄り、その後飛行場へ送ってくれるというオプショナルツアーがたくさんあります。
(なので、ブルーラグーンの荷物預かり所が大混雑で入る前にかなり並びました。)
温泉は、
こんなに大きいと、やっぱりどうがんばってもぬるめのお湯。
広い温泉をぐるぐる回って温泉が流れ出してくる場所を見つけ出しました。
そこから噴出してくる温泉は熱いので、私はそこから離れることができませんでした。。
だけど、青空の下、ちょっと青白いお湯のブルーラグーン、景色は絶好で、やっぱり行ってよかった。
日本から行くと遠そうだけど、シアトルにお住まいの方にはお勧めのアイスランドでした。