先週の金曜日に尊敬する原田隆史先生の主催されている東京教師塾に
参加してきました。
自分にとって多くの刺激を得る事ができたすばらしい会でした。
以下3点、ご参考までに私の勉強になった点を記入しておきます。
1.人間は肉体的ブレーキの前に心理的ブレーキが先にくる。
人間は、自己防衛機能を働かせるため、肉体的な限界の前に、
脳の指令で心理的なブレーキをかけます。そうすることで、
人間の体を守っている点はありますが、何か目標を達成する
人間は、この心理的ブレーキが本当のブレーキではない事を
知って自分を突き動かすことができる人です。
俗に「根性がある」というのは、この心理的ブレーキをはねのける
ちからを持った人のことをいいます。
心理的ブレーキは、常に私の周りを取り囲んでいます。今日は
疲れたからあの仕事は明日にしようとか、自分の中で約束事に
していることを、まあ今日はいいやとあきらめてしまいます。
これでは、いけないということを知らなくてはいけません。
心理的ブレーキの局面で無理をしても死に至る事はありませんから。
2.目標を達成する際、得られる成果を以下の4象限で定義しておく。
それは、自分と他人の軸、そして有形か無形かの軸。
例えば、僕がやっているPROJEC党の価値は、自分にとっての有形の
価値としては、多くの自分より優秀なみなさんからお知恵を頂く
ことができるという点。
無形の価値としては、この活動をつづけていることで、
自分に継続的に物事を続ける事ができるという自信を与え、
かつ日本のプロジェクトのレベルを上げたいという目標を
達成することからの自己満足があります。
一方他人の有形の価値としては、この勉強会に参加することで、
私同様、知識を得る事ができるとともに、多くのユニークな人達
との交流ができる事、そして自分が今進めているプロジェクトの
参考になる点があるのかなと思っています。
他人にとっての無形の価値とは、社会に自分のプロジェクトを
提示する事で多くの刺激を与え、私同様面白いことを世の中に
起していく人が増える事に対する自負みたいなものがあるのか
なと思っています。
このように4つの象限できちんと得たい利益を考えておく事が
目標を達成する上で重要になると原田先生はおっしゃっています。
特に、他人にとっての無形の価値が、有形の自分にとっての価値を
促進したりする起点となりますので、この他人にとっての無形の
価値を自分のPROJECTがきちんと持っているかを確認することが
重要です。
原田先生曰く、「他人にとっての無形の価値を目指す中にこそ、
感動がうまれ、感動がうまれるからこそ、多くの人が協力を
惜しまないのだ」ということ。
肝に銘じておかなくてはいけないですね。
3.技術よりも人間力を磨かなくてはならない
人間力とは、本気でその対象を想い、考えているかということ。
評論家の用にしたり顔で論じる事は可能ですが、だれもついて
きません。
大事なのは人間力を高める事。
その為には、対象の物/人についてどれだけ向き合うか(本気か)
が問われています。