【Project For Flat】
Life Creative Adviser MIKAです。
悩みの根源のほとんどがインナーチャイルドから波状する悩みのほとんどの根源はインナーチャイルド
からの波状です。
もちろんご本人は全く気付いていません。
だいたい最初の悩みとしてご相談頂くもの
とは全く別の所から波状しています。
最初のご相談が本命ではないと聞くうちに
わかってきます。
そのうちこちらが質問していくと
ポロポロと『これだな～』と思うものが
出始めます。
インナーチャイルドを形成している場合
本来なら覚えていないくらい幼き頃
(2～3歳位)の辛い体験を鮮明に覚えていたり
します。
ここがこの先の悩みや問題と思われることの
根源となります。
ここから波状してくる創念から現実を
創造していくのでそこに纏わる現象が
ご本人を悩ませます。
ただご本人は気付かないため
外側の枝葉である現象を必死で整えようと
触りますので更に縺れ
そこから更に心を創造するループ現象に
巻き込まれていきます。
インナーチャイルドがブロックを形成しやすいブロック形成に貢献？していることは
ほぼ間違いないと思います。
(もちろん異なるものも多々ありますが)
例えば
『私は今まで何もしてこなくて焦っている』
という方がいました。
ただお話を伺う限りとにもかくにも
子育てをしながら一生懸命がんばってきた。
その印象をお伝えしても
自分でそれを認めることが出来ない
ということでした。
質問していくうちに2歳頃自分の妹や
両親に対するインナーチャイルドが見え
そこから以下の現象へと波状していました。
(全てではありませんが一部)
【妹が生まれたとき妹だけが
両親と家に帰り自分は
祖父母の家に置いていかれた(根源)】
・私はお姉ちゃんだから全部我慢しなくては
いけない、迷惑をかけてはいけない。
→小学校からイジメにあうが
不登校にさえなれず我慢し続けた。
→組織においても女性との関係をうまく
築けない、疎外される。
＝女性(妹)へのブロック、他者に言いたいこと
が言えないブロック。
結果、ここからパートナーシップの悩み
組織で働くときの人間関係の悩み
等へと波状していました。
子どもは怒りの代償に自身の価値を差し出す
大人に理不尽を感じることがあっても
幼き頃に大人に怒りを
出すと命の危険があるため
子どもは怒りの代わりに
自分の価値を大人に差し出します。
＝私は価値なき人間
＝自分自身を認められないの完成です。
そしてこのときの苦しい感情を感じきらずに
それを抱えたまま大人になります。
感じることに恐れがあるためそこに蓋をし
心の奥深くにしまい込むのです。
そこにインナーチャイルドを形成し
同居が始まります。
このインナーチャイルドこそあなたが
望む本当の人生を知っている
本当のあなたです。
あなたがここに気を向けず押さえ込んだまま
人生を歩く過程で様々な現象として
知らせてくれます。
『本当の私が置き去りになっているよ。
ちゃんと感じてお迎えに来てよ。価値を取り返してよ』と。
そしてこのチャイルドを癒せるのは
世界中でたった一人あなただけです。
感情はエネルギーなのでガソリンと同じ。
恐がらず感じきればなくなります。
それと同時にチャイルドを宥めてあげる
事があなた自身の癒しとなります。
このチャイルドを無視し続けると
ここが根源となり様々な現象となって
現れるのです。
自身で癒せないときは専門機関・ 医療機関 ・チャイルドの癒し専門機関へ
日々の辛い現象に悩まされ続ける場合は
根源をまず見つけると良いかと思います。
私達のような人間を使ってもいいですし
チャイルドの存在に気付いているならば
専門機関も多数あります。
私も癒しのワークやブロック解除は
請け負いますが
あまりに重い時には専門機関をお薦め
しています。
どういった状況であれ辛かったり
苦しいときには声をあげてくださいね
あなたは一人ではないのだから。
力になります
ありがとうございました。
