【Project For Flat 】MIKAです。
セッションに関する
人間関係の悩みについて。
内容がどうであれ
ほとんど共通していること。
【現実＝他者が自身の思い通りにならない】
これね、重力に逆らっているのと同じなので
とても現実が苦しいと思います。
子育て＝子どもとの関係も同じです。
まず、心に落として欲しいことがあります。
この3次元界の不変の宇宙法則＝原理原則。
【あなたが他者(子どもも含め)の人生に
関与することは出来ない。あなたの人生にも他者が関与することは出来ない。】
他者を変えることは出来ない
これが絶対的な原理原則です。
あなたが相手を変えようとすればするほど
相手もあなたを変えようと
あなたの意に反する行為、行動をします。
何故なら現実はあなたの心を映し出す
スクリーンだから。
心地好くないはずです。
心のベクトルの向きが違うことを
現実が教えてくれています。
(※現実は見えない心のベクトルがどこを指しているのかを見せてくれる方位磁石の役割を担います。)
心の創念が先。現実が後です。
あなが変わらない限り現実は変わりません。
『相手を心配している』。
心配は自分にするものです。
心、配るだけの余裕がありますか？
もし、あれば相手には心配しないと思います。
特に子どもに対する心配は尽きないと
思いますがまず自分です。
あなたの心が整わない限り現実も整いません。
相手を変えたいのはあなたの我儘です。
ここから心配し不安となり悩みを
創造しています。
そしてその心が現象化します。
あなたが思うほど人は非力ではありません。
ではどうすればいいのか？
あるがままを受け入れることです。
＝諦めること。
そして他者から酷いと思われることを
されているときは自分で自分を責めている時。
そこから他者を責める時。
何があっても自分も他者も
責めてはいけません。
あなたの心をただ見せてくれているだけです。
方向が違うと。もっと自分を大切にしてと。
宇宙からの愛です。
そしてここからの導きがあります。
どうであれ全肯定、全承認すること。
向けるべき心のベクトルは自分です。
難しい面もあると思います。
ただ子どもも含め人は
他者にはわかり得ないそれぞれの
事情や環境を抱えています。
あなた自身も私も例外ではないと思います。
日々共に生きるなかで
お互いに労りあい敬うために
まず、自分の心に目を向け、その声を聞き
自分を最優先させてください。
ありがとうございました。
Twin's Love For You
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