積みプラモ消化ブログ -5ページ目

積みプラモ消化ブログ

積み込んだ主にガンプラの消化ブログです。
基本ストレート組だけのブログになると思います。

おなじみコミケ上京の時にガンダムベース東京に行ってきました!

コミケ2日目はスケジュールにかなり余裕があるので、青海の業者ブースに回ってからビックサイトへ行き、頼まれ物と以前売り子お手伝いしてた漫画家さんのサークルへご挨拶してからガンダムベースに!

 

コミケ週間と冬休み&海外の旅行者でかなりの入場にも大行列。

ここまで凄いのは初めてです。

ですが今回は前日に今年の前半の新作がweb&ベース発表だったので現物を見に行きました!

今回の最大の目玉は今までザクメインで展開していたHGでのジ・オリジンのプラモについにジ・オリジン版ガンダムが発表されました!

3月に発売だそうです。

当然ながらディティールはジ・オリジン版に合わせてこっちは初期型のガンダムです。ショルダーキャノンに胸部上バルカンも付き、ビームライフルもよく知られているのと違う物語初期のタイプ!

こっちは中盤でのタイプかな?胸部上のバルカンが無くなって基本的に元祖アニメ版に近づいています。ジ・オリジン版の特徴のシールドが上下逆さまで、肩に取っ手が付いてますね。

モールドとかは作中の安彦先生の描き方を参考にしてますね。

(先生もその時でモールドが描き変わってるそうですけど)

一年戦争シリーズではプレバンの6号機に続き、ついにゲーム「めぐりあい宇宙」で収録されていた外伝「閃光の果てに」で出た4号機が同じくプレバンで発売。この分だと5号機も発売は近そうですね。

そして個人的に一番楽しみなのはこれ!

ジ・オリジン版MSVのMSDシリーズ扱いにはなりますが、見たところほぼMSV仕様で出るようです「デザートザク」!ザクキャノンのプレバン仕様みたいに中途半端なMSVではないようです。

ぱっと見の相違は太ももがジ・オリジンザクのまま丸みをもってるくらいかな?
意外なのが来ましたね!ガンダムWのMSVシリーズともいえるG-UNITのジェミナス01!一応検討というので出るのは確定ではないですが。
シードディスティニーシリーズからウィンダムが登場!
しかも一般売りですね!
こっちが目玉かな?RGとしてシードディスティニーの前半主役機
フォースインパルスが登場!
ここへきてシード関係の機体が一気に来ましたね!
こっちはHGでインフィニットジャスティス!後半の主役機の一機ですね。展示ポーズはビームカッターを発動させてのキックポーズですね!ラストでもあの機体を切り刻んだ技ですね!!
 
そしてこれもかなり意外なのが来ました!プレバンでVガンダムよりシャッコーです!シャッコーとしては初のキット化らしいですね!(リグシャッコーは発売されてるんですが)RE/100だそうですがサイズ的には一般的な1/144サイズなんでしょうね。でも結構な値段の予価なのでかなり作りこむんでしょうか。
なかなか王道と変化球?が織り込んだ凄いラインナップですね。
 
ただ私が一番見たかったのはこれ!すでにプレバン注文受付が済んでいますPS3ゲーム「ガンダムサイドストーリーズ」のメインシナリオの連邦側「レイス」の主役機スレイブ・レイスです!
最近の機体では一番お気に入りの機体です!
宇宙世紀ガンダムで一番最年長の曲者親父が乗る主役ガンダムです!
現行のリメイク版HGUC陸戦型ガンダム(以下陸ガン)をベースに頭部や肩・バックパックが新規につく派生キットです!ただ作中でパラシュートパックを使う描写はなかったので、以前プレバンで出た陸ガンのパラシュートパックをベースにしてるんでしょうね。正直キット来てもパックは組み立て無いでしょう!
気付いたときは2次発注だったので4月到着になってしまいました・・・
早く来ないかな・・・

今回はガンダム・ジオリジンMSVことMSDシリーズのGMインターセプトカスタムです!キットとしては以前作ったプレバンのスナイパーカスタムやGMキャノンの素体キット?ですね。

組み立て自体はもうほぼ同じパーツが多いので手順もわかって結構早く組めました!見直すとスナイパーカスタムとの違いは頭とバックパックとサーベルラック位ですね。

色はほぼ設定どおりにしましたがパープル薄かったかな?

今回もちょっとネタ気味に「ジョニーライデンの帰還」より

ジル・ブロッケン・フーバーことアルベルト・ウェイライン(推定)機にしてみました!

と言っても漫画内でもノーマル機なのでちょっと肩に「FSS」のマークを入れてみました!シールドはちょっと寒冷地仕様GMから拝借して

6巻にあった一年戦争verを。

ビームスプレーガンも違うタイプが付いていたので漫画を見ながら

プラ角とジャンクパーツとコトブキヤディティールパーツでそれっぽいのを作成!そしたらプレバンでのガードカスタムにそのタイプのが追加されるとか・・・

まあそのためにキット買うのもあれなんで・・・

こっちは0090verで小さいコマでしたがコマンド系のシールドつけてたので、依然作った旧キットのコマンドシールドを拝借!

ジョニ帰でのインターセプトカスタムはアーガマ級ニカーヤの甲板上でZガンダムの使ってたハイメガランチャーをぶっ放しまくるというシーンがありましたので、HGUCのZについてたランチャーは組まずに捨ててしまったので「可変戦士」についていた完成品のメガランチャーを引っ張り出してきました!

ディドコット「好きにぶっ放すなよ!ドライブ用の動力はこちらが提供しているんだ!使いすぎたら落ちるぞ」

フーバー「単なる景気づけだ景気づけ!分かるだろう!」

ディドコット「・・・・・やれやれだ」

流石にグリップのサイズが手に合わないのと漫画のようなポージングは無理だったので構えだけ何とかでっち上げました!

 

それにしても色的に結構異彩なGMですね!フェイスガードもなんかスナイパーに比べるとなんか変な感じ。本当にバイザーを守るだけの機能な感じですね!

設定的にはスナイパーカスタムの後期生産のバリエーション扱いだそうで。フェイロブースターというアタッチメントブースターが付いたのがプレバンで出たりいろいろマニア心を揺さぶる後出し商売してますね(笑)

キャノンスキーの次のお品はガンダム・ジ・オリジン版MSVのMSDに分類されるMS-06CKザクハーフキャノンです。

元ネタはMSV-Rでのザクハーフキャノンです。それをもとにオリジン版ザクを使ってキャノンパックを付けたキットが発売されました!

キットとしてはオリジン版はスタイリッシュなザクになってHGUCより細身でかなりディティールを増した最近のHG基準で作られてます。

頭部もブレードアンテナ付も選択できるので、この後はこの頭で撮影しました。

ザクキャノンのお約束180mmキャノン砲とビックガンが装着できます!

キットとしてはノーマルのザクにキャノンバックパックを換装しただけのものですが、その分ノーマルザクについているマシンガンやバズーカーは無しであとはヒートホークのみです。

組はストレートで既存カラーを使って塗装、それに墨入れをきっちりするだけで結構結構いい感じに仕上がりました!デザートカラー良いですね!

今回はキットに付いてるドライデカールをメインに使ってなるべく指示通り赤ラインを入れてアクセントに!

後はデザートカラーということで砂漠戦の部隊・カルカラ隊のデカールをシールドにつけてみました!

MSD版と書きましたが元ネタのMSVとの外見上相違は、右肩のシールドがMSD版はノーマルザクのものをそのまま使ってますが、MSV-Rの方はシールドがMSVのザクキャノンのタイプの十字タイプです。あと形式がMSV版はMS-06JKなんですよね。

ハーフキャノンのもう一つの特徴としてはMSV-R版で肩キャノン砲が、ガトリング砲になっているということです。

当然こちらにもガトリングがんが付いていて交換できます!

個人的にはこっちのほうが好みですね。

ガトリング砲にすると弾丸供給ベルトがビックガンの取付穴に接続されるので右側には付けれなくなります。

給弾ベルトやザクの動力パイプとかは軟質の材質なので塗装はせず墨入れだけで済ませました。

キット自体は結構パーツ分けが難しいところもあって合わせ目消しが、最近のHGUCよりは多めですね!特に脚部のふくらはぎ部分はなぜか前後にパーツ分割という謎構成というかザクの形状的に左右分割よりは前後のほうが目立たないという判断ですかね?

最近のHGシリーズのお約束関節部分だけはMGのようにフレームに装甲を被せていくタイプなのでフレームに組んでから

「合わせ目けし→塗装」はマスキングなどえらい労力がかかりそうなのでネットで調べて後ハメ加工を調べて下椀や前述の脚部などは後ハメ加工でうまくパーツ単体で組んで塗装後組み合わせができました!

今回のお題はキャノンスキーにとっては外せないMSDのGMキャノン空間突撃仕様(以下MSD)。これを旧キットのMSVのGMキャノン(以下MSV)のミキシングビルドでMSV版を製作します。

模型誌でもやってる改造ですね!

まずはMSDとMSVの大きな違いを上げると!

360mmロケット砲が長さが全然違うのでこれをつなぎ合わせて砲身を延長しました!

当然脛の所がMSDがノーマルGM形状でMSVは当然ながらウエイトのバランサーを兼ねた追加アーマー形状です。

一番のネックは当然ながらこの脚アーマー!なるべく簡単に交換したいので色々いじりながら思いついたのが、

足のフレームはそのまま使うことにして、まずはMSVの脚アーマーの可動ピンを全部削り落とします!ちょうどこの空間がMSDの足フレームが通るサイズなんですね!

で、取り付け部分としてMSDのアンクルガードの部品をMSVの脚アーマー内側に接着して固定しました!

これで元々の固定場所であるボールジョイントを利用することができます!

そして各パーツ接着後仮組した状態!肩のバーニアも陸戦という事でポリパテで埋めました!まあここはそのままでも良かったかな?

足のフレームはそのままなので最近のお約束の片膝立ちも出来ます!

あといじったのは頭部の耳部分。MSDのヘッドはただの平たい円で、

モールドも無かったので、MSVの耳が別パーツで同じサイズだったので元を削り落として接着!

ただ耳がそうなってた理由の一つはキャノン砲とのクリアランスがないためでしょうね!少し盛り上がってるMSVの耳だとまっすぐでも微妙にキャノン砲と頭が接触してしまってます!

あと最近の肩関節の構造のためにMSVのようにキャノンの基部が肩の中に入れない構造で、キャノンは肩の上に乗せて浮き気味になって取付、可動範囲もあまり多くありませんね!

あとMSDのGMシリーズについてるスプレーガン(下)はあまりにも大きいので、今回はHGUC用GMのスプレーガンが何個か余ってるので、

それを使うことにしました!

そして塗装はちょっと上にも塗った状態があるのでお気づきでしょう!

ドリームキャスト起源のゲーム「コロニーが落ちた地で」で活躍した

GMキャノン・ホワイトディンゴ仕様ファング3です(以下WD))

以前もWDのGM(ファング1&2)と最終決戦用のGMスナイパーIIを作ってきたので、GMキャノンも作りたかったので製作しました!

基本ほぼMSVと同じなので上半身はキャノン砲と頭のモールド以外無改造です!

仮組でもやって膝立ても問題なし!

稼働そのものはMSDに準じてるのでポーズは取れますが、前述にもありますがキャノン砲の可動範囲は結構狭いですね!

あまり上下もできないんでほぼ水平撃ちから少し上に行くくらいの角度しか動きません!

武器を持たせた状態!スプレーガンは前述のとおりHGUCのを持たせて丁度いい感じです!

シールドは以前のGMを作った時におまけで作っておいたのですが、

今回その色の残りで塗ってたのですが、塗料が途中で無くなってしまったので、結局色が近いMK-2のティターンズブルーの濃い色で塗り替えしたので、シールドもシール剥がしてその色で塗り替え!

シールドの取り付けはHGUCそのまま使ってますが若干取り付け棒が細いので後で何かつけてキツ目にしておかないと!

カラーは基本の薄いグレーは依然作ったのが大量に余っていたのでそれで塗り切りました!

濃いほうは前述のとおりティターンズMK-2の濃いほうのブルーグレー!結構この色使い勝手良くて重宝してます。

意外と以前つく打ったカラーとそんなに違和感なかったです・・・

ジャンクパーツにビームライフルがあったら、ガウ撃墜ミッションで使った試作型ビームライフルも作りたかったですね。

ファング1のGMとのそろい踏み!こう見るとGMのキット構造もかなり違って細身になってますね!

最後にHGUCのGM+Bクラブの改造パーツで作ったGMキャノンとのそろい踏み!キットの進化の差というかいかにもアニメっぽいイメージのキャノンとスタイリッシュにリメイクされたキャノンとの差を感じますね!

まあ元キットとかなりの年代の差がありますからね・・・

 

WD仕様は残るはガンキャノンD型のみですが・・・どうしようかな・・・(笑)まずは他にも積んでるキット崩さないとね・・・

 

--10/23改訂--

画像での色がいまいちこちらのイメージと合ってなかったので、

写真を撮りなおしてイメージに近い色が出たので差し替えました。

今回のお題はこのブログのメインタイトル通り10年以上押し入れに積んであったキットの組み立てです!

今回はHGUCガンダムMK-2です!リバイブではなく2006年に発売されたNO.30のキット・ティターンズ仕様です!

買うことは買ったんですがすぐエゥーゴカラーが出ると思い結局作るのやめちゃってたんですが・・・

結局白MK-2はGディフェンサーと抱き合わせ販売の買いましたが、

結局Gディフェの方は作らずにそのままどこかに放置してしまいました!

まだこの当時は缶スプレーでやってたので塗装がもっさりして

今見ると自分の塗り方だめだね・・・

このころになると足は二重関節の走りのような構造になり始めたころですね!正座レベルはまだ無理でしたが結構可動域は上がりましたね!

白作るのに満足しちゃったのとティターンズカラーはGFFの方を買ってあったんで、ティターンズカラーは押し入れに入れてしまったんですよ!

で今回押し入れから引っ張り出した理由はこの色で塗るため!

ジョニーライデンの帰還から18巻から登場するヤザ・・・

ヴァースキー大尉の専用機となるガンダムMk-2。

カラーとしてはティターンズカラーではなく、ハンブラビカラーをMK-2に持ちこんだものとなってます!

現状としてコミック内ではフルアーマーを装着する前提で、ジェガン試作パーツをナイトシーカーに組み込んだ急造機をシャア専用ディジェで大破させられたので代わりの機体を求めたところ、ゴップ議長のいじわる計らいで現状持ちこめる限界の最高装備という事で納入されました!ヤザ・・ヴァースキー大尉は昔の因縁を思い出させられるので結構不満のようですが。

コミック内ではすぐにフルアーマー付になると思われるので、急いで素のMK-2を作りました!カラーは幸い巻頭に全身フルカラーが載っているので塗装に困るところはありませんでした!

色としてはティターンズカラーより薄めの青がメインで、上記にもありましたがヤザンの愛機だったハンブラビのカラーがある意味パーソナルカラーという意味合いで設定されたんでしょうね。

こうなるとジョニ帰のキャラ達の機体につくパーソナルマークってデカールでほしいですよね・・・

プレバンあたりでそういうのも出してほしいね!

コミックのイラストだと左肩とシールドにヴァースキー大尉のパーソナルマークがつきますしね。

単行本イラストポーズ!このキット自体は結構可動範囲広いのでそれなりにポーズは取れますね!

色は薄い青はインディーブルーをそのまま使用、濃い青はティターンズカラーの明るいほうの青を使用!

目は最初赤にしたんですが、組んでみると暗めの色もあって目が目立たないので、ピンクに塗り直し!

塗ってみると全身青って結構難しいですね・・・

組んで思い出しましたが、Mk-2には右の握りこぶしがないんでしたね・・・ライフル握る用とサーベル一体型の奴しかなかった・・・すっかり忘れてた!