積みプラモ消化ブログ

積みプラモ消化ブログ

積み込んだ主にガンプラの消化ブログです。
基本ストレート組だけのブログになると思います。

Amebaでブログを始めよう!

世間の話題から1年ほど遅れてRX-78-2ガンダムのEG(エントリーグレード)購入しました!

出た当時はバンダイさんの売り方で物議が起こりましたが、普通に武器付も買えるようになったので良かった!

最近ガンプラもサボってたので、リハビリ兼ねてサクッと製作!

とりあえず何もしないでくみ上げただけ!これでほぼ配色通りでなんなら塗る必要ないですからね。

目の周りの黒いクマ?の部分も塗らなくても段落ちのモールドのおかげで陰で黒く見えるのもすごい。

可動域はこれだけ安いながらも簡易的な二重関節で片膝立ちも自在!

HGUCNo.21との比較。

プロポーションはどちらかというとリバイブHGUCガンダムに近いラインですね!

オリジンガンダムと比較!

オリジンとは並べてみると全然プロポーションのイメージが違いますね!

数少ない要塗装部分として耳のモールド内の黒塗装とフェイスマスクの「へ」の部分の墨入れをしました!

そして全体にふき取り用墨入れペン(グレー)で各種モールドやパーツ合わせ部分などにシャドーを入れました!

結構これをするだけで立体的深み?が出ますね!後ろのトサカ部分のリアカメラ部分も要塗装部分でした!

(これでは塗ってないですが、この後赤色で塗りました!)

それだけでは物足りないので、肩に水転写デカールで所属マークを入れて、

後は以前作ったヘビーガンダムやオリジンガンダムに付属していたドライデカールの余ったコーションシールを

適度に貼ってディティールアップ!トサカの後ろのカメラここでは塗ってます!

それ以外は完全に無塗装でつや消しトップコートを吹いただけでフィニッシュにしました!

唯一塗装しなかったのはビームライフルのスコープ部分の黄色ですね。

これを塗るとなると白で塗って下地を作って黄色と手間が多いので今回は無塗装です。

サーベルの刃はこのキットにはついてませんがHGUCの連邦機体のキットいくつもあって余ってるのでサーベル基部に装着!

ストライクもそうですがHGシリーズと色々共用できるようになってて、これから出るEGシリーズもそういう風に旧キット?と組み合わせる展開するのかな

半年ほど間が空きました・・・仕事が忙しくて気力が無いのと

一度開いちゃうと作る気力も無くズルズル来ちゃいましたが、

流石にプレバンやら買ってはいたので溜まって来てたので消化のために一キット作成!

積んであったダイバーアヤメさんです!以前のナミさんは塗装込みで作りましたが、

今回はリハビリもあって素組で作成しました!

素組と言っても流石バンダイの成形技術!組むだけで色分けほぼ再現です!

このキットシーは膝のとことにあるタイツ部分の折り返し?部分だけなので本当に楽!

唯一サイドアーマー?だけ塗る案件みたいですが、まあ塗らなくても十分と思いそのまま!(切腹)

合わせ目けしもしないで、組み立てた後につや消しトップコート吹いただけです!

それでも十分な完成度になりますね。

顔の部分だけはまつ毛と下のラインのみガンダムマーカー極細で描いて、目はホイルシールの方を

瞳部分だけデザインカッターで切り取り貼り付けました!

頬と唇のピンク身は同人活動時代に買ってたアルコールマーカー「コピック」を使って色付けして、

ふき取りで余分なところを除いてトップコートで固着?しました!

スタンダードなマスク顔!

ガチャフィギアを一回やったら同じのが出たので並べポーズ!

(本当はアヤverだけ欲しかったのですが)

ガンプラ技術の二重関節のおかげでポージングも自由ですね!

シバさんの手先時代からもうクールビューティーの悪女風に見せかけて

序盤からどんどんポンコツキャラ化していくアヤメさん!その真骨頂のお眼目も再現!

ナミさんは表情3パターンでしたが!アヤメさんは4パターンと優遇されてますね!

次はどうしよう・・・フミナパイセンもあるんですが・・・

ゲルググウェルテクスが来ているのでテスタロッサカラーで作りたいし・・・

今回のお題はガンプラから離れまして、フィギアライズスタンダードから仮面ライダーディケイドです!

はい平成以降のライダーの中では一番好きなライダーです!

昔子供のころ考えた「僕の考えた最強のヒーロー!」というのを地で行っている仮面ライダーだからです!

今回は塗装は一切せずに、バンダイの変態成型技術の真骨頂を感じるためにただの素組での製作です!

しかしランナーを見ればもはやバンダイのお得意、カラーごとのランナーパーツで細かいところをシール使う以外は、

成形色だけで作中の姿にできるという商品です!

頭のパーツは色違いによる色分け組み立ての為にバーコード部分を差し込んでいくという恐ろしいパーツの使い方!

作中の変身エフェクトのようにバーコードに当たる黒部分の板パーツをひとつづつ差し込むことでディケイドの顔ができていきます!

若干このキットの弱点としては、この目の部分に反射用の銀色のホイルシールを貼るんですが、これの厚みの為に

クリアグリーンの目パーツがぽろぽろ落ちてしまうんですね!

バーコードの凹凸で固定するようでしたが、シールの厚みではまらなくなってしまうようです!

まあ私は外周に流し込みタイプの接着剤を入れて止めました!

そして完成したのがこれ!成形色とシールだけでこれだけの塗り分けと完成度です!

十字の黒ラインもシールです!

フォルムは上半身ががっちりして下半身が短めに感じますが、十分良いバランス化と思います!

唯一の目立つパーツ合わせは肩アーマーに部分!真ん中に合わせ目がきてしまってますが、

逆に言うとこれはここだけなんですね!下の上腕のマゼンタ部分は成形色では黒なのでシールで塗り分けてます!

ディケイドポーズのお約束手をパンパンするシーンもお手の物!

そしてこのキットの最大の特徴?はディケイドライバーのほかに、ジオウで登場してた時に使っていた新ドライバー!ネオディケイドドライバーが付いています!

白からピ・・・マゼンタに変わったネオディケイドドライバーです!本体同色になったせいか、ベルトが目立たなくなった感じですね!

ブラッカーのソードタイプですが成形色は黒単一でホイルシールで白部分を分けるのですが、ちゃんと張れば全然違和感ないですね!

ガンモードもソードタイプと同じく黒一色にシールを貼って塗り分けにしてます!

この辺はガンプラとかでも使ってる手法ですが、かなり違和感ないようになってますね!

そしてサイズとしてはごく小ですがきちんと印刷されたプラカードも付いてます!

真骨頂では付いていなかった3本指でカードを向けるための指も付いてます!

この持ち方あってこそのディケイドですね!

持っているカードはジオウのカード!ジオウで初めてディケイドは「その世界のライダー」にカメンライドするということをしました!

(ディケイド本編ではそのライダーの世界をクリアして別の世界に行ってからカメンライドしてましたからね!)

手持ちの真骨頂ディケイドとの比較!プラモのほうを単品で見ると頭と上半身が大きく短足に見えたのですが、

並べてみると身長ほぼ同じ!足の長さもほぼ同じです!だけどイメージが違いますね!

真骨頂は例えるなら士役の井上正大さんのスタイルにディケイドの姿を合わせた感じですが、プラモの方は高岩さんが着こんだ撮影用のスーツの感じですかね?

これはイメージの差ですが単品で見ると十分満足できる出来ではないでしょうか?これだったらジオウのキットを買ってきて「ジオウディケイド」をやりたくなってきました!

素組で3時間でお値段3000円程度なので十分お買い得と思いますよ!

今回のお題はしばらく前に購入してあった、「逆襲のシャア」でネオジオン側の主力機として登場したギラドーガ!

ポジションとしてはザクⅡを彷彿するカラーとスタイリング!シンプルなスタンダードMSという原点回帰な感じのデザインです!

で今回製作するうえでお題にしたのが

近藤和久先生の新MS戦記でのフレデリック・ブラウンが搭乗する煙突ヘルメットギラドーガで、サンド系の迷彩塗装をしたものです!

(このフレデリック・ブラウンがMS戦記のフレデリック・ブラウンと同一人物かは不明)

作中ではアクシズ落としの為に必要な1発の核を巡って、かつてのマクべ鉱山に隠匿されているものを強硬回収に行くというストーリーで登場します、

バリュートで大気圏突入時は通常カラーのようですが、マッドアングラーに収納されて適当に砂漠迷彩に急遽されたという機体です。

純粋な近藤版にするとかなりの大改造となるので、とりあえず迷彩塗装と煙突ヘルメットへの改造だけのでっち上げ製作です!

頭部は余ったノーマルのヘッドをつけて比べました。中々このヘルメットデザインを立体にするとイメージが合わなくって・・・

結構難しい形ですね・・・

サンドカラーで全体を塗装して、後からザクⅡ用の薄い緑を吹いて、そのあと濃緑を吹くというのをピースコンで適当にやりました!

迷彩塗装は初挑戦なのですが、適度にグラデーションをつけるというのは、うまくいったんではないかと思うんですが・・・

緑の面積を広く塗りすぎてサンド系通り越して森林系になってしまった!!!(切腹)

あと膝の動力パイプ部分は近藤版では無いしデザイン的にも合わないな・・・と思ったのでエポパテで埋めてシンプルにしました!

武器も比較的シンプルなのでいかにもザクの系列な感じがしますね!一応マラサイの後継な感じと聞いた事はあるんですが。

近藤版のライフルは長めでサイドに弾倉ドラムが付いてたりとオリジナルになってますがキットのままです。

キットは結構この時期のキットらしく少し1/144ながら大きめのプラモですね!

逆シャア時代のMSは一年戦争時代からと比べると大型化してるって設定でもありますが。

ギラドーガの格闘武装はビームサーベルではなくビームアックスということでやっぱりザクを意識してたんでしょうかね?

アニメ作中だと宇宙戦闘だけでしたが、やっぱり陸戦が似合うMSだと思いますね!

今回は半分思い付きでやって見ましたが、初のピースコン迷彩など中々楽しかったです!

まあギラドーガの塗り分け結構面倒なところもあったんで、逆に楽な塗装だったかも(笑)

その一機目が今回のお題「G-3ガンダムです!」

最近再版されたHGUC・No.21のガンダムを使っての塗装替えです!

G-3といえば最初のガンダムファンでは映像化はされてない機体ですが知らない人はいないでしょう。

元は小説版でアムロが乗る2機目のガンダムで、一機目が大破後、予備部品とジムのパーツで組まれ

TV版でもおなじみマグネットコーティングを施したガンダムです。

小説版ではシャアと和解した直後にシャアの部下からの誤射?で破壊されアムロが戦死という驚きの展開。

映像としては富士急ハイランドのアトラクション「ガンダム・ザ・ライド」の中で誤って最前線に迷い出てしまった

移民ランチを警護するジム2機の「ジャック・ザ・ハロウィン隊」が逃げ込んだのがペガサス級強襲揚陸艦ブランリヴァルのMSデッキで、

そこに待機状態だったG-3ガンダムに突っ込んでしまって中破させてしまったというオチでの登場でした。

タイトルのセリフはジョニーライデンの帰還でブランリヴァル艦長がヘビーガンダムを見て言ったセリフです。

(当然一機目はG-3ガンダムです)

機体としてはRX-78の3号機で、初めから78-2仕様で製造されたガンダムという設定になっています。

後付設定ではサイド7の襲撃で小破して使えない代わりに部品どりとしてホワイトベースに収容されていて

その後回収されて修理・マグネットコーティング&新型の核融合炉に換装したということになってます。

MSVシリーズに組み込まれて画像化されまして外見的には全く同じでカラーリングは低視認カラーという設定で

グレーを基調にした地味なカラーです。

このグレーカラーですが、いまだに決まった塗りパターンが無く、MSV設定カラーでも色々種類がありまして、

最初のMSVカラーはほぼ薄いグレーに所々濃いグレーこれはGFFのG-アーマーとかにも似たパターンが使われました。

MG版とかで本来のガンダムで赤いところが薄いパープルで塗られてるんですよね。塗分けパターン違いも何種類かあります!

今回の塗装は基本最初のMSVカラーを元にしました。

極力既存色で塗装しまして、薄いグレーはガルグレー・中間のグレーはニュートラルグレー、

濃いグレーはMrカラー331番のダークシーグレーです。

本来赤だったところは濃いグレーだと何もメリハリ無い塗装になってしまうので色々作られた方のを見て、

派手過ぎずはっきりした塗り分けとしていと思ったミデアムブルーで塗装!自分的には結構いい感じになったと思います。

デカールは低視認カラーということで最小限にして、小説版ではなくMSV版ということでホワイトベース隊に関わるのは避けました。

これでNo.21ガンダムの1-2-3と揃ったので、そろい踏みを撮影!

そしてここでも上げたリアルタイプとT-ガンダムも並べてRX-78の5機そろい踏み