こんばんは、塚本です。
“明日は会社で新事業のプレゼンか・・・ヤダなぁ”
“あの人はあんなに上手に話せて・・・俺は全然だめだ・・・あぁ、緊張で胃がキリキリキリ”
このように、人前で話すことを苦手にする人は思いのほか多いものです。
かくいう僕自身も、1年くらい前までは大勢の前で、しかも壇上に立って話すなんて、とてもじゃありませんが出来ませんでした。
しかし・・・今ではセミナー講師なんかやってしまうんですから、人間、変れるものです(しみじみ)
では、僕は一体どうやって、人前で話せないという欠点を克服したのでしょうか?
そのカギは
【オバマ大統領の演説】
が握っていました。
ご存知のことかもしれませんが、オバマ大統領のスピーチは非常に秀逸です。
長時間であるにも関わらず、飽きが来ず、時として時間も忘れる程に見事です。
そして仕舞に
“Yes!We can!!”
です。(ちょっと古いかな?)
しかしながら、その何十分、何時間にも及ぶ演説の陰には、オバマ大統領の並々ならぬ努力があるのです。
大統領は自分のスピーチを何百回も音読し、実際の演説時間の何倍もの練習を行います。
台本を読んで何百。
台本を閉じて何百。
何度も何度も繰り返すことで、スタートからゴールまでの道のりを何千通りも作り上げます。
だから、大統領のスピーチには決まり切った道筋がないのです。
対する僕達はどうでしょうか?
プレゼンの為に資料を作り、ノートに話す内容を細か~く書き込む。
そしてその芸術とも言える一本道のスピーチを、寸分違わず読めるように丸暗記する・・・。
その結果どうでしょう?
大統領のスピーチをアメリカの大地の上を歩くが如く悠々としたものであるとすれば。
僕達のスピーチは、
まるで宙に浮いた糸の上を歩くが如く、不安定な代物です。
要するに、話すことが苦手な人は
“ここはこういう風に話すんだ!”
という決めつけが過ぎ、間違いを許そうとしないからなんですね。
だから一句一説間違えると途端に動揺し、その後が頭真っ白になってしまう。
しかもそういう人に限って、実際に口に出して練習することを恥ずかしがっていたりします。
だからこそ、プレゼンの上達に必要なことは、とにかくまずは練習!
山ほど練習した上で、色んなケースを考えて、話し方を変える。
そして、仮に間違っても、その間違った言葉を利用して次に進む“修正力”を身につけることが大切なんです。
別に、予定してある、用意してあった内容から逸れてはいけない道理はありません。
きちんとスタートとゴールさえ押さえれば、その間を結ぶ何千通り何万通りの道を自由に進んで良いのです。
仮に間違っても、それを通過点として走り去ってしまえば良い。
プレゼンターはあなた自身です。
間違いを恐れず、自由に話すことを覚えたあなたは、まさに“トークの鬼”になれるかもしれませんよ♪
Yu.Tsukamoto