雪道はcontact to driveではなく contact to walk!! | 普段はOL、実は横浜大好き、ポール歩き(ポールウォーキング)・健康運動指導士が主催するProject tsworkingのお知らせ瓦版

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私tsworkingは普段はOL。だからわかる日常生活の中で出来る健康つくりのヒント。
ポール歩きの中でも、普段から良い姿勢しっかり歩き短距離のポールウォーキングとストレッチを中心として、横浜・戸塚・泉エリアを中心に活動するProject tsworkingのお知らせ瓦版です。

今晩は

横浜で歩き方を変える健康運動指導士tsworkingです。

と言う事で、大雪からあけた横浜ですが、と言っても雪国の皆様から見たら・・・ですがつもった量が多くまだまだ凍結怖しと言うコンディションです。

確かに溶けた雪もありますが、凍結のリスクや、残雪からアイスバーンに変わりそうな状況もあるので、本当に要注意です。

ですので、皆様意識されていると思いますが、この時はなおの事両手を空けて下さい。そして手袋を!!

そして靴はヒールは避けて、足下をしっかりグリップしてくれる物を。でも、そのグリップ力を高めるためには、足指がしっかりと動く必要があので、足指の動きを保証してくれる物が必須といえると思います。

そのような意味ではトーニングシューズもしばらくは控えた方が賢明です。あえてバランスを崩すようにしているわけですから、バランスを本当に崩したときのリスクが高まる事を忘れないで下さい。

と言う事で、ですが、タイトルです。これは今日改めて雪道を歩いたり、やむを得ず車を走らせた折に感じた事です。

この「contact to drive」と言う言葉は、かつてWRCにスバルのワールドラリーチームのエースとして出場していた、ペター・ソルベルグ選手の言葉です。

ペター選手はいつも、タイヤから感じるタイヤの空気圧や、ハンドルの角度に対しての応答、路面所状況等、ハンドルを介して手に入る情報を感じて、車をコントロールする必要があると常に力説していました。

でもそれは特に悪路の歩行でも同じではないかと、今日つくづく思いました。だから「contact to walk」です。

これだけ滑りやすかったり残雪が残っていると、路面の状況はころころ変わるから、目からの情報だけでは不足が多くなります。 それに見えない盲点だって沢山有る。
だからこそ、一番地面と接する靴のアウトソールからの情報に敏感になる必要があると、すなわち、目だけでなく、足裏からの情報や耳からの情報に敏感になる事も大切だと。

しばらくはドライ路面で歩く事は難しいでしょう。むしろウエット・ドライ・アイスバーン・シャーベット、入り交じった路面を歩く事にならざるを得ません。

だからこそ、「contact to walk」でしっかりと感じて歩いてゆきたいと思います。


コンディショニングプログラム
開催日:1月29日 2月5日
時間
:13時30分開始15時00分終了(予定)
場所:横浜市中田コミュニティハウス
(横浜市営地下鉄ブルーライン 中田駅下車)

地図:http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/03shinkou/01chiikikatudo/nakatachmap.html
参加費:体験期間中につき無料 予約不要です。当日の飛び入り参加大歓迎!
持ち物:大判のバスタオル
これまで頂いた感想はこちらをご参照下さい。

9/25コンディショニングプログラム無事終了です

パーソナルサポート
・日時等は全てご相談の上、内容もご相談の上です。
・ポールウォーキング体験のみ:1時間1000円(レンタルポール含)
・その他、個別のコンディショニングプログラム・日常に運動を組み込む為の作戦会議:1時間2500円~
交通費・通信費が発生する場合は別途ご相談とさせて頂きます。


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