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ガンは私をわたしにするギフトでした

乳がんになり心と体を見つめ直すことで自分を生きることについて紐解いています。ガンは自分へのギフトでした。

先日、娘の保育園の卒園式でした





子供たちから学ぶことは日々たくさん

学ぶというか思い出させてくれるものがたくさん









本人よりも保護者の方が涙いっぱいになるものだよね
娘はお腹が空いたとのことで写真はあまり乗り気ではなかったみたいで笑ってくれないW






さて
4月から娘も小学生です


長男は小学3年生に進級



本人たちは
わたしの知らないところでたくさん経験していることがあって

ふとした瞬間にその成長ぶりを感じられるのは

やっぱりやっぱり嬉しいものです




人は誰だって絶対に才能を秘めているもので

でもそれを引き出して開花できるのは

親の価値観だけでは限界があると思うよ




たくさん失敗や挫折を経験して、それを人生の糧にしてきたとしても
たくさんの人に何かを教えている立場であっても
それは親の人生の出来事に過ぎないわけさ




長男は絵が得意なのは自分も自覚しているしわたしもそう思うし
周りもそれを認めている

好きなことがある
得意なものがあるのは良いことだし

何より本人が好き!楽しい!が一番だからそれが何よりだけれど



それさえあればいいから
それだけやらせていればいい

なんてわたしは思わないよね


ほんとーーーーーーに自分が好きなことならば
どんな状況になってもやろうとするから

もしそれでやることを諦めたら
それは本人が選んでやっていることでもある、っていう考えもあるでしょう?






長男は幼稚園に通っていたんだけれど
年少の終わりまで、絵を描いたり工作したりするのが嫌いな子で、教室を脱走してしまう子だったから先生から心配される程だったのに

冬休みを境に何かスイッチが入ったみたいで

それからだよね

たくさん絵を描きだたの


まだ小さいから落ち着きがないは当然だけれど
その変化にびっくりした


一番近くにいる母親のわたしでさえ
何がきっかけだったのか今だわからん

うん

わからなくていいんじゃんって思う

そんなにも母親は子供の全てを知り尽くしていなければいけない存在なの?


わたし、3人育てていますけど
子育てのことなんてわかんないことばっかだよ




小学校に上がれば「勉強」という時間に切り替わって
それに戸惑う子がいるのは当然だし

勉強やだ!
宿題やだ!

があるのも普通だしね





学校に宿題ばかりさせて遊びが足りない!子供は遊びが勉強だ!とか
遊んでばっかいないので勉強しなさい!とか

もっと細かく分類すればいろんな考えがあると思うけれど




自分の経験があるからでしょ?
その考えがあるってさ
そうさせたいってさ

それがこの子のためになるとかさ


正直いって
わかんないってば




わたしは中学受験した立場だから小学校は塾に通っていたのでね
それはそれは嫌だった経験があるから

子供には勉強勉強させたくない!っていう想いはもちろんあるけど



あの時、全然追いついていなかった算数がわかるようになったのは事実だし
親の言う通りに動いたことだったけど

頑張って勉強して得た「合格」という結果は
やっぱり自信にもなったし

やってやった!って
素直に嬉しかったしね



もちろんそれが人生の全てではないよ?
でも
大事な命の時間だったよ




この子がさ
え!って驚くもの
わ!ってときめくもの

それがどんなことから繋がるかなんて予測つかないから

そんな素敵な出会いがどこにあるかなんてわかんないから

人生って楽しいんじゃないの?


そのチャンスを
親のエゴで潰しちゃうってもったいないし


自分のコンプレックスを隠すための道具じゃいんだよ子供って
自分の正しさを確認するための答え合わせに使うなよ子供を


なんて思ったりする





この子はこれが得意でこれが苦手です

それを親が把握しきれるとか無理ですから

そもそもそれ
親の勝手な想いこみかもしれないよ




学校の勉強なんていらない?

必要ない子もいる思うけどね



必要かどうかは
本人に決める権利があるし

必要かどうかなんて答えは
今出るものでもない

学校でないと体験できないことが絶対にある





一つのことに集中する才能もすごいけど


わかんないじゃん

意外なところで嫌いが好きに変わるポイントがあるかもしれない


そんなワクワクがゴロゴロ溢れてる!
そんな気持ちで時間を過ごすと楽しいんじゃん?って思う




いろんなこと発見したらいい
何が自分の喜びか
何が自分の苦しみか


頑張らなくてもいいんだーーーーって行き着くには
頑張ることも体験しないとわかんない




頑張ることってどういうことか
そして
頑張っても叶えることができないこともあることも


挫折も悔しさも
虚しさも無力さも

いっぱいいっぱい体験して

そこからだよ
自分がわかるって







学校という場所だけが全てではないけれど
学校に行かなくてもいいとはわたしが思わないから


長男は一時期学校に行きたくないと言ってたけれど今はわたしが朝起きなくても行くし
宿題もやれやれとは言って来なかったけれど、本人的に必要と感じているのかやるしね




子供を信じる勇気

そのためにはやっぱり自分を信じることからなんだけどね


才能は一つじゃないと思うし
その才能の活かし方も一つじゃない


そこに気づけるかどうかは
もう親自身が自分の可能性にときめいていればわかってくるんじゃん?って思う

だからたくさん自分を感じて自分にときめいていたい



経験は時には何よりも自分の邪魔をするものだ

自分がいろいろ経験してきたことを誇るなら
子供にとってのいろんな経験もさせてあげればいい


傷つくこともあるに決まってる
悩みだって絶対に抱える



そこから得る何かがあるのをわかっているのならね