おはようございます。

昨日、数名でカテゴリーは関係なく、バスケットボールの指導者勉強会がありました。

内容は、B先生による「S先生に魅了された理由」を30分くらいと、Jコーチの即席チームの戦い方が1時間30分くらいの内容でした。(質疑応答含み)

最初のお題ではボールハンドリングの重要性とその練習方法。「ボールハンドリングが下手な選手はミスが多い」をコンセプトにボールの扱い方を勉強でき、また、手と足が連動している練習方法がとても印象的でした。それとリング近くのシュートスキルを抜粋しての紹介でした。実際はもっとあったみたいですが、時間の都合上この二つでした。とても理にかなった練習方法であり、上手い選手が無意識でやっているスキルを丁寧に指導されてました。

そして、もう一つのお題の即席チームの戦い方です。これは個人ではなくチームの話です。なかなか即席チームを指揮する場はコーチとして多いほうではないと思うのですが、スタッツでの分析の仕方や活用方法を紹介する内容でした。詳しい話は表現しきれないので省きますが、私はとても参考になりました。

結果、また新しい考え方が勉強できました。内容はなかなか文字にするのは難しいのですが、この議題自体に向き合ういいきっかけになりました。チームスポーツである以上、分析はベンチスタッフの仕事です。

あー楽しかった。
内容の薄いブログとなりましたが、ご報告と記録とらいうことで。

おわり。