痩せたいけどどんな食事をしたら良いか分からない方!
炭水化物は減らした方が良いのかな?と考えている方!
それでは早速本題です。
太らない食べ方は色々とあります。
しかし今回話す内容は結構お勧めになっています。
めちゃくちゃ簡単に出来るので是非お試し下さい。
もちろん炭水化物を食べながら行う方法です。ご安心下さい。
全部で4つ紹介させて頂きます。
①固定観念を捨てる
「食事=この量」というのは捨てましょう。
「食事=これは食べないとダメ、足りない」も捨てましょう。
更に「食後のデザートは必須」というマイルールも止めましょう。
1つは当てはまっている事ありませんか?
太っている人はよく分からない固定観念があります。
多くは勘違いですので、固定観念は今すぐにゴミ箱に捨ててきて下さい。
②炭水化物、タンパク質、野菜は準備する
しっかりと全て食べていますか?
偏った食事してませんか?
炭水化物は体のエネルギーになる事はもちろん食べないと脳が満たされないので、余計なものを食べやすくしてしまいます。
タンパク質は不足しがちな栄養素です。
筋肉の栄養になる事はもちろん、髪の毛や爪、皮膚の栄養にも欠かせません。
最低1品は毎食食べるようにしましょう。
たんぱく質が豊富な食べ物は卵、納豆、豆腐、チーズ、お肉、お魚です。
また野菜に含まれているビタミンやミネラルは、炭水化物やタンパク質の代謝、体の機能調整に欠かせませんので、嫌いな人も多いですが忘れずに食べましょう。
③脂質の量は気を付ける
太る最大の要因は脂質を疎かにしている事です。
脂質は1gあたり9キロカロリーもあります。
揚げ物やお菓子、菓子パンはもちろん、炒め物の油の量も気を付けましょう。
④残り物に注意する
昨日や一昨日の残り物を食べる事は問題ありません。
しかし準備していた料理にプラスして残り物を食べる事は注意が必要です。
どういう事かと言うと
1、夕飯をいつも通り準備する
2、食べようと思ったら昨日の残り物を見つけた
3、勿体無いからと夕飯に昨日の残り物をプラスする
もしくは
1、夕飯をいつも通り準備する
2、夕飯を食べ終える
3、子供が残した夕飯を勿体無いからとプラスで食べる
こんなことありませんか?
最初から昨日の残り物を食べる予定で夕飯の量を減らして準備し、残り物をプラスで食べる分には問題ありません。
また子供の残り物は捨てずに翌日に食べましょう。
たったこれだけの事ですが、塵も積もれば山となる。です。
これが繰り返されれば当然カロリーオーバーになりやすいですよね。
もしドキッとした事があれば、今日から気を付けてみて下さいね。
本日は太らない食べ方!というテーマで書かせて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
質問、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい!
今日も楽しんでいきましょう。
素敵な一日をお過ごし下さい。
以上、加藤拓也でした。