【豆知識】自宅で簡単に体を柔らかくする方法! | 自分自身をもっと好きになるアンチエイジングブログ!

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千葉県浦安市で会員制完全個室のアンチエイジングパーソナルジムProgressoを運営している加藤拓也です。『ボディメイクの先にある未体験の高揚感』を得て頂くための方法を投稿していきます。よろしくお願いします。

 
自宅で簡単に体を柔らかくする方法!
 
 
毎日ストレッチしているけど一向に柔らかくならない
めちゃくちゃ硬いから効率良く柔らかくなる方法を知りたい
 
こんな方は是非最後まで読んでみて下さい! (公開日は2022,1,6)
 
 
この記事を最後まで読むと
 
プロしか知らない体を柔らかくするコツ
 
を知る事が出来ます。
 
 
 
自己紹介
 
こんにちは!
 
千葉県浦安市で会員制・完全個室のパーソナルジム
Progressoを運営している加藤拓也です。
 
パーソナルトレーナー歴は10年以上で
これまでに多くの方をダイエット成功に導いてきました。
 
このブログでは
 
・ダイエットに役立つ情報
・ダイエットを効率良く行う方法
・パーソナルトレーニング情報 
 
などを投稿しています。
 
詳しくは以下をご覧下さい。
 

 

 
 
自宅で簡単に体を柔らかくする方法

 

それでは本題です。

 

まずストレッチにはいくつか種類がある事は知っていますか?


大きく分けると2つです。


・静的ストレッチ

・動的ストレッチ


更に細かく分けると
 

・スタティックストレッチ(静的)
・アクティブストレッチ(動的)
・ダイナミックストレッチ(動的)
 に分ける事が出来ます。


多くの人はスタティックストレッチ(静的)をやっているでしょう。


学校などでよく教わるストレッチです。

 

いわゆる前屈などの体を静止して行うストレッチの事になります。

 


しかしスタティックストレッチではそこまで体は柔らかくなりません。


全く柔らかくならない事はありませんが、柔らかくなるまでにかなり時間が必要です。


とはいえ、ほとんどの人はスタティックストレッチしか習って来ていませんし、ストレッチは反動をつけずにゆっくり伸ばして気持ち良い所で止めると習ってきているので仕方がないです。



では何故そこまで柔らかくならない、スタティックストレッチが浸透してしまったのかというと


① スタティックストレッチでも少しは柔らかくなるから
② 怪我のリスクが低いから
③ 初心者でも簡単に行えるから

④ 場所を取らないから

スタティックストレッチはダメではありません。
やらないよりは絶対にやった方が良いストレッチです。


僕も最初は基本スタティックストレッチから紹介しますし、初心者の人は是非スタティックストレッチから始めて欲しいです。


 

今回紹介する自宅で簡単に体を柔らかくするストレッチは

 

スタティックストレッチを最低でも3ヶ月以上は実施している方にお勧めになります。

 

それだけ少し難易度が高くなるストレッチだからです。

初心者向けではないからです。


ではどんなストレッチかというと動的ストレッチになります。


しかしアクティブストレッチでもダイナミックストレッチでもない、ブラブラストレッチです。
 

ちなみにこれは僕が名付けたので適当です。w

 

検索しても出て来ないでしょう。

 


実際のやり方は簡単になります。

 

最終可動域近くでブラブラと関節を動かすだけです。

実際に例を交えて紹介します。


① 太ももの裏を伸ばすストレッチです

② 座って足を前に伸ばします

③ 手を伸ばしゆっくりと体を倒します

④ 無理ない範囲で倒したら軽く膝を曲げ伸ばしします

⑤ 20回ほど行います

⑥ 筋肉が緩み更に体を倒す事が出来ます



もう1つ紹介します。

 

① 股関節のストレッチです

② 座って足の裏同士を合わせます

③ ゆっくりと膝を開きます

④ 無理ない範囲で体を倒します

⑤ 軽く膝を閉じたり開いたりします

⑥ 20回ほど行います

⑦ 筋肉が緩み最初よりも膝が開くようになり、また体が倒れるようになります


※他のストレッチでも行えます。

 


ポイントは

 

・呼吸は止めず鼻から吸って口から吐く

・激しく動かさずに優しく丁寧に動かす

・伸ばしている所を意識して行う

 

 

これだけで自宅で簡単に体を柔らかくする事が出来ます。

 

是非試してみて下さい。

 


本日は自宅で簡単に体を柔らかくする方法というテーマで書かせて頂きました。


最後までお読み頂きありがとうございます。

 

質問、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい!

 

今日も楽しんでいきましょう。

素敵な一日をお過ごし下さい。

 

以上、加藤拓也でした。