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本当に必要で、そしておいしい食べ物

健康であるために必要な食べ物を必要量だけ食べる。

でもそれだけでは足りなくておいしく頂きたい、と思う。


独身時代は、普段は「低カロリー第一主義」、外食や旅行先などでは「美味追及」

程度が食に対する姿勢だったけれど、結婚するとそうはいかない。

何しろ、夫となる人は、この先ナノが作るものを食べて生きて行くんだわ、と

えらく責任を感じたものです。


当時のバイブルは丸元淑生さんの本でした。

正解だったと思います。


食事のなかみに本当に体に必要なものが充足していれば、体は満足する。


それからも、いろいろな方の著書を読ませていただきました。

私の狭い読書範囲の中だけですが、「よい食事の定義」をおおまかにいえば、


「精製されていない穀物+大量の野菜+オプション(豆、海藻ほか)を少量とる」


ということのようです。

実際私も、自宅での食事はそのように心がけています(^-^)/


個人的には、確かに動物性の食べ物を避けたい気持ちはあります。

多分もう古典なのでしょうが、例のポール・マッカートニーのVTRも観ました。

しかし、やはり、時折いただくお肉は美味しいのです。

目の前のお皿に届くまでのプロセスは承知しながらも。


食事の中で「味」「栄養」を抜きにするわけにはいかないけれど、


その食べ物はどこからきたもの?

わたしはなぜその食べ物を選んだ?


今、ナノは、食べる、ということの持つ様々な側面にやっと気づいた。

今わかることは、「おいしい」「栄養がある」だけでは十分じゃないということ。

その前に考えるべきことがある。


毎日してきたことなのに、知らないこと分かっていないことがどれほどあるか。

よーく考えたいと思います。


大切な3つのテーマ

突然ですが、わたくしナノはことし40歳になりますw

巷でいうところのアラフォーというやつですね。

(もっと感慨深いものかしらと想像していたけれどそうでもない)


だからってこともないけれど、さまざまな面でバージョンアップしてゆこうという気持

大切に持ち続けようと鼻息ブフフンっな ナノなのです。


社会人になってからというもの仕事ばっかりしてきて、結婚しても全く変わらず・・・

いわゆるITってやつですが、この仕事のクセモノなところは、とにかく技術の進歩が早くて

追い付くのに必死になっているうちに時は過ぎゆくまま…汗

まあ、私が私生活と仕事の切り替えが下手なだけなんですがw


しかし、こともあろうにこの仕事の見つからないこのご時世に、私仕事やめちゃいましたドンッ

夫は「よしよし」というだけでした(笑)


もちろんまた働きます。

私を育ててくれたこの世界にご恩返しはまだ終わっていませんもの。


けれどいましばらくは、自分なりに結論を出したいことに集中して考えてみたり、

身につけておきたかった技術を習得したりしたいのですo(^-^)o


そこでタイトルの3つのテーマについて。


ひとーつ! 精神を鍛える


ナノは他人との神経戦に弱い・・・ここをな、なんとかしないとこの先人生暗そうな気がするの・・・

そして誘惑快楽に弱い・・・

自分を強く持って大切なことを見失わない!それがナノの考える美しい心の姿


ふたーつ! 体を鍛える 


見た目だって美しくしたいのにすぐくじけるあせる

体の内側(食べ物)外側(エクササイズ・マッサージ)から立て直します!


みーっつ! 人生設計センスを持つ(特に経済)


・・・共稼ぎだったのに、いまひとつ経済状況が良くない。

持ち家だし借金はないけれど、もっともっと余裕があって当たり前なのに。

それにリハウスしたいという希望もあることだし。



この先また変ってゆくかもしれないけれど、今はこの三つを柱として進歩してゆけるよう

がんばります。


さらに具体的に数値化した目標などはまたの機会にw







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