【第12話】その時① | saba日記 (忘れられない夏)

saba日記 (忘れられない夏)

日常の何でもないことから、どんどん書きなぐっていこうと思います。
(気ままに自身の苦い恋愛経験物語も更新します)

最初は数分、「今日はありがとう」と伝えるだけの電話のつもりでしたが、話がトントン拍子で弾み、知らない間に何時間と話し込んでいました。。。

そして夜も老けて、眠気混じりでボーっとして来た時、智子の口から思いもかけない言葉が発されました。










(智子)「私たちって付き合ってるよね?」











へ…………









ボケ~と寝ぼけてた頭が一瞬にして起き上がりました。



何を言ってるのだろう………?


僕は智子が発した言葉の意味が分からず、
返す言葉も思い浮かばないまま黙り込んでしまいました。





だって、智子は僕に彼女がいることを知ってるはずなのに…




これまで散々麻衣を裏切るような行動をしてきた自分ですが(汗)、一つだけこだわっていたこと。



麻衣とのペアリングはどんな時も着ける。

それは智子と話している時も変わることなく
常に薬指には指輪をはめていました。

だから智子が相当鈍感でなければ絶対にその指輪の存在に気づいているはず。




なのに何故こんな事を突然言い出すのか…