【第7話】2度あることは3度ある? | saba日記 (忘れられない夏)

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日常の何でもないことから、どんどん書きなぐっていこうと思います。
(気ままに自身の苦い恋愛経験物語も更新します)

激怒の麻衣に、謝って言い訳しようと、必死に言い訳を考えましたが、

昨日の今日でいい言い訳なんて思い浮かぶわけもなく…


(伸也)「ごめん、大学で友達としゃべってて…」


と、半分ホントで半分ウソの言い訳をしていました。




麻衣は怒りを通り越して呆れていました。






麻衣の呆れをひしひし感じつつも、なんとかこの場を乗り切るために謝り通し、講義の時間がやってきました。





なんとかやり過ごせた…





講義中、麻衣の怒り呆れた表情を思い出しては、我に帰って反省していました。




明日こそは、待たせることがないように…








その翌日、偶然は再びやって来ました。







夕方17時に、今日こそは待ち合わせに余裕もって!と意気込んで大学を出て、地下鉄駅へ続く通路を歩いていると…











(智子)「伸也くんっ」











後ろを振り返ると、智子の姿が。







あまりにどんぴしゃりのタイミングなので、驚くよりも逆に冷静になり、




まさか自分が出てくるのを待ちぶせしてた?と聞きたそうな表情で智子を見ると、






(智子)「さっきまで講義が延長してて」





ホントかどうかはわからないけど、この時の単純な僕は、智子の言葉を疑わず、3度目の偶然にやっぱり驚いていました。






こうして麻衣と待ち合わせしてる駅まで智子とおしゃべりをすることになりましたが、


この日はちゃんと忘れてませんでした。


「待ち合わせ時間」



やや強引にきり良く話を切り上げ、麻衣のもとへ向かいました。








待ち合わせ時間にも間に合い、今日はバッチリ麻衣とデートだ!と思う自分でしたが、何かこの時変な感覚が頭から消えずにいました。