小学校の時はどんなにテストで良い点数を取っていても、授業態度の悪さやノートの汚さで評価を下げていた息子。
中学校に入学し、その通知表を見て驚いた。
中学校では定期テストで校内順位が出る。
テストの点が良くても、良い評価をもらえなかった小学校と違い
テストの点が良ければ、ちゃんと良い評価をもらえたのだ。
中学生になり、息子自身も成長し落ち着いて授業を受けていたので、その点も大きかった。
それでも、授業中に先生が間違うとすかさずミスを訂正していたが。
最終的に高校受験で提出する内申点は
主要5教科はオール5
その他4教科は4が三つと3が一つ
合計40だった。
内申点40という数字は、息子が受けようとする高校の受験生の中では低い方だ。
しかし、
高偏差値の高校は内申点以上に受験当日の点数が一番大事なので、
とにかく当日点を取るという方針で突き進む事にした。
