前回に続き、時代の流れについて書いてみます。
ある日系企業が、1991年に購入した土地使用権を、2019年初めに売却しました。
当時2000万元の土地使用権が、2億4000万元で売却されました。
この土地使用権の用途が、工業用ではなく、住宅用であれば、6億元で売却できたようです。
97年に私が現地採用で勤務した工場のワーカーの基本給は、350元/月で、死ぬほど残業をして、やっと800元になるような時代に、中国に2000万元も支払い、土地使用権を購入した先代の社長の行動にあっぱれ!です。
土地使用権がなく、工場をリースしている場合は、継続契約で家賃が恐ろしい勢いで値上がりしするので、移転または、縮小せざる得ない状況です。
5元〜8元/平米㍍の時代が懐かしいです。
私が中国にいる24年で一番値上がりしたのは、やはり不動産でしょう。