みな「身から出た錆」だ。
錆を出すのが嫌だったら自分を純金にするか、
絶えず自分を磨いていなければいけない。
自分では何もせずに、
錆が出るのに不平を起こすのは己を知らないものだ。
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by 武者小路実篤(むしゃのこうじさねあつ)
何故「さびる」か知ってますか??
それは・・・
「放置」するから。
(例 鉄とかですね!)
でも「放置してもさびない」ものもある。
金、プラチナ、ステンレス(ステン=さび レス=ない)
まず、自分はどんな金属に相当するのか?
これを「知ったほうがいい」です。
僕、長くMLM業界にいますが、なかなか自分を超える人はグループから出てこない。
「自分がもうひとりいれば」
こんな風に思ったりしませんか??
これって、自分の基準で物事考えてるからですよね。
例えば、「断られて落ち込んむ人」がいます。
基本、僕は断られても凹みません。
(もちろん、最初は落ち込みましたよ!)
だって、人には「タイミング」があるって知りましたからね。
もっとわかりやすく言うと、
「ひとりで出来る人」と「ひとりだと挫折する人」
これが金属だった場合、「ひとりで出来る人」と「ひとりだと挫折する人」とは別の金属だと思いませんか??
「自分がもうひとりいれば」
こんな風に思ったりしませんか??
これって、自分の基準で物事考えてるからですよね。
例えば、「断られて落ち込んむ人」がいます。
基本、僕は断られても凹みません。
(もちろん、最初は落ち込みましたよ!)
だって、人には「タイミング」があるって知りましたからね。
もっとわかりやすく言うと、
「ひとりで出来る人」と「ひとりだと挫折する人」
これが金属だった場合、「ひとりで出来る人」と「ひとりだと挫折する人」とは別の金属だと思いませんか??
これを、「ひとりだと挫折する人」に「ひとりで出来る人」のように接してたらどうなります??
もし自分と同じ属性じゃないと自覚していたら???
仮に落ち込むを「さびる」としましょうよ。
だったら?
磨くに相当する「何か」の「手入れ」をしないといけないわけです。
僕自身はステンレスです。
(あ~ぁ、自分で言っちゃった)笑
(あ~ぁ、自分で言っちゃった)笑
でも他の人は鉄だったりするのを知っています。
だから私は「鉄」の人用に、「磨く」に相当するアドバイスが必要だと思うわけです。
あなたは、一人だとさびる属性でしょ?と。
(挫折してやめちゃうでしょ。ってことね!)
(挫折してやめちゃうでしょ。ってことね!)
それがやっぱり、セミナーだと思うわけです。
メンバーが全員ステンレスならばセミナーはいらないんです。
プレゼン資料と契約書だけでいい。
それだけで結果出るんじゃないですかね??
だが、しか~し!
だいたいが鉄ですね。
(ってか、そんな強い人ばっかいるかよ
)笑
(ってか、そんな強い人ばっかいるかよ
)笑水に濡れれば、さびて、そのまま放置したらウエハースのようにさくさくと崩れる。
もしかしたら・・・
「銀」なのかもしれない。
ほっておくと「曇る」わけです。
常に「磨く」じゃないと曇るわけです。
でもね。
駅の手すりみたいに、「常に触れられるところ」はピカピカなんです。
では銀を人とした場合、どうすればいいのか?
⇒意図的に人と会う
をすれば「常に色々な人が触ってピカピカ」になるごとく、
「勝手に磨かれる」わけです。
だから、自分のグループ以外の人とも積極的に絡めと言っています。
世の中に、プラチナ、ゴールド、ステンレスな人の絶対数は少ないんです。
何が言いたいか?
⇒一人で勝手に輝いて、生まれ持って希少性が高い人の絶対数は少ないんです。
(これをプラチナと言いますね!)
ほとんどの人は「磨かれる」んです。
そこで輝きを得るんです。
僕はステンレスです。
一人でもさびはしません。
でも一人では「輝く」ことはなかったでしょう。
さびないけど傷がいっぱいな感じ。
でも、
メンバーや、アップライン・サイドライン、たくさんの仲間と一緒に居ることで、
「勝手に磨かれて」いるんです。
だから「金属の輝き」に相当する、「ビジネスの感覚」が落ちないんです。
さびなくてもそのままでは輝けない。
それがステンレス。
さびないだけでも駄目なんです、輝く為には。
あなたがプラチナかゴールドならばたぶんこのブログを読んでないでしょうしね。
とっくに自分で発信していることでしょう。
とっくに自分で発信していることでしょう。
となるとあなたはステンレスか?鉄か?銀か?
そんなステンレスな僕が
ステンレスか?鉄か?銀か?なあなたに贈るアドバイス。
それが、
「自分で磨くか?」
「勝手に磨かれる環境に身を置くか?」
「自分で磨くか?」
「勝手に磨かれる環境に身を置くか?」
錆びずに(ステンレスは錆びないけど)
輝くコツ(これはステンレスさんにも当てはまります)ですね。
輝くコツ(これはステンレスさんにも当てはまります)ですね。
ということです。
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自分では何もせずに、
錆が出るのに不平を起こすのは己を知らないものだ。
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すべては「自分のせい」なんです。
でもそれは「やり方を知らなかった」から。
でももう大丈夫でしょう。
「自分で磨く」か?
「勝手に磨かれる場所に身を置く」か?
これが「身から錆びを出さない方法」です。
抽象的ではなく、現実的な話をすれば当たり前って言えば当たり前。
「自分を見る眼は三流でも、人の揚げ足を取るのは一流」なのが人です。
「甘さ」に関しては他人の意見を聞けば聞くほどわかります。
だから「成功したければ、成功者に聞く」が良いわけです。
「自分の甘さチェック」をしてくれるから。
でも人は「身近な人」に聞いてしまうわけですよ。
基本身近な人は「あなたに変わって欲しくない」と言う思考を持っています。
その思考ベースの人がアドバイスをすれば
「いかにあなたが新しい世界に行くのを阻止するか?」
「いかにあなたが新しい世界に行くのを阻止するか?」
という視点で重箱の隅をつつく系意味不明な理由で阻止しようとします。
だからね。
アドバイスは成功者に聞くべきなんだ。
身近な人は「いい人」かもしれないけど、
「成功に対し、的確なアドバイスができる人」かどうかは
「成功に対し、的確なアドバイスができる人」かどうかは
「別問題」と知ったほうがいい。
だから「自分が磨かれる人」との時間を増やすこと。
自分が傷つくだけの時間を過ごしても「輝き」には遠くなる。
でも「傷つくのが怖い」と「人を会わない」を選択すれば、
さびてしまう。
だから、
「人を輝かせた経験がある人」との時間が大切なんです。
今、あなたは
さびる道を進んでいませんか??
磨かれる時間に身を置いていますか??
それはあなたの「今」を見れば一目瞭然。
あなたは今「輝いて」いますか??
これから先、「今のあなたがいる場所の将来に輝き」はありますか??
本日もお読みいただきありがとうございます。