FXのトレード方法のひとつに「スキャルピング」があります。



スキャルピングとはデイトレードよりもさらに短い時間で行うトレードのことです。

その時間は数秒~十数秒で、あっというまに取引が終了します^^;



FXではレバレッジを効かせることで、

少額の取引でも大きな利益を出せることを以前にお話ししました。



スキャルピングでは通常のトレードよりレバレッジを高くします。

わずか数銭~数十銭の変動を狙って、ハイレバレッジをかけての取引を何度も行う、という方法なのです。



しかし、スキャルピングは狙う利幅がとても狭いので

スプレッドがあるということに注意しなければなりません。



なので

スプレッドが5銭あって、10銭の利益を上げようとした場合、

実際には15銭のレート変動がないと10銭の利益にはならないのです。



初心者がいきなり行うには

少々ハードルの高い方法かもしれませんね^^;

スプレッドとは、売値と買値の差のことです。



スプレッドの表示は「1ドル100円20銭~25銭」といった形でされます。

これは

「売値が100円20銭、買値が100円25銭」という意味です。



このとき「スプレッドは5銭」ということになります。



そもそもなぜ買値と売値に差があるのでしょうか?

これは外貨を買ったり、売ったりする時の「手数料」が取られているからです。



実はスプレッドは通貨のペアによっても異なります。

一般的に

メジャーな通貨ペアほどスプレッドは小さく

マイナーな通貨ペアほどスプレッドは大きいと言えます。



これに加えて

為替変動が大きく、リスクの高い通貨ペアはスプレッドが大きい傾向があります。



FX会社はスプレッドに加えて売買手数料を取ることもあります。

なので実際のFX取引を行う場合、この売買手数料+スプレッドというトータルでのコストを考える必要があります。



ですが、それでもFXの手数料は銀行で両替したときや外貨預金したときに比べると

はるかに安いのです。



これはFXが

「大きな額のお金を実際に動かして売買」しているのではなく、

為替レートの値動きで発生する損益の差額のみをやりとりしているからなのです。

FXで「勝つ」ということは、

「負けないようにする」ということです。



負ける人には一定のパターンがあり、そのパターンを知ることで

それをしなければ勝てる、という学びを得ることができます。



負ける人の一番多いパターンとして「含み損」を抱えながら

「もう少し待てば相場が回復するかもしれない」といつまでも保持してしまう例があります。



例えば、1ドル=100円のときに、1ドル=110円になることを期待して

いくらかポジションを決済したとします。



ところがそれが1ドル=95円に下がっていき、そこで売ってしまえば、損失が出てしまいます。

なので、そこからまた1ドル=110円に上がるだろうと期待を持って、いつまでも持ち続けてしまうのです。

期待とは裏腹に相場は一向に回復せずズルズル・・・。



しかしFXで成功しているベテラン投資家は、

このような初心者をよそにポジションを決済していきます。



そうすると、ますます相場は下落し、初心者の含み損は大きくなっていきます。



「もう少し、様子を見てからにしよう」

「また回復するかもしれないから待っておこう」

といった考えは捨てて、事前に決めたルールにそって、トレードをこなしていくことが大切です。



また勝つ人の行動パターンを参考にすることも大切です。

しかし、ある人の「勝った」という行動パターンがあなたにも当てはまるとは限りません。



「FXで勝った」という意見の中の

「こうして損失を回避した」という意味の部分を参考にすることが重要です!