スプレッドとは、売値と買値の差のことです。



スプレッドの表示は「1ドル100円20銭~25銭」といった形でされます。

これは

「売値が100円20銭、買値が100円25銭」という意味です。



このとき「スプレッドは5銭」ということになります。



そもそもなぜ買値と売値に差があるのでしょうか?

これは外貨を買ったり、売ったりする時の「手数料」が取られているからです。



実はスプレッドは通貨のペアによっても異なります。

一般的に

メジャーな通貨ペアほどスプレッドは小さく

マイナーな通貨ペアほどスプレッドは大きいと言えます。



これに加えて

為替変動が大きく、リスクの高い通貨ペアはスプレッドが大きい傾向があります。



FX会社はスプレッドに加えて売買手数料を取ることもあります。

なので実際のFX取引を行う場合、この売買手数料+スプレッドというトータルでのコストを考える必要があります。



ですが、それでもFXの手数料は銀行で両替したときや外貨預金したときに比べると

はるかに安いのです。



これはFXが

「大きな額のお金を実際に動かして売買」しているのではなく、

為替レートの値動きで発生する損益の差額のみをやりとりしているからなのです。