こーやって勉強してると、「こんなんわかるかあああ」とか「出来るかあ! 出来なくても死にゃしねぇよ!!」とか思って放り投げたくなることがある。
うん、まあ、あるよね。
上手く行かないことって「面白くない」って認識しがちで、そこで放棄してハンパになってることって多分たくさんある。あるよー、たくさん。数え切れないくらい。
でも、「出来る=面白い」んじゃなくて、ほんとは「出来るようになる=面白い」なんだよねえ。
「こうしたら出来るようになるかも!」というのが見えない間はほんとに辛くて、才能ないとか生まれつき出来ないとかに逃げちゃって、投げちゃったことの多いことよ。
今考えるともったいねぇやな。「これ出来ない! 面白くない!」って思った壁が、面白いトコに踏みこむ一線だったりするんだよな。
だからまあ、出来ないと思ったら出来るようになるまでいろんな事試したり、今出来ることを再確認して自信つけたり、何にも考えないでひたすら繰り返すことをやるのがいいんだな、と思う。
思う。
だから今、暗記してる文章がリズム的にやたら難しくて口回らなくてごもごもなったって気にしない!(涙)
さ、愚痴はこの辺で。
本日の動詞。
行く:andare(アンダーれ)。areだけど不規則動詞。
vado(ヴァド)/vai(ヴァイ)/va(ヴァ)/andiamo(アンディアーモ)/andate(アンダーテ)/vanno(ヴァンノ).
Easy Italian Readerには難しい単語に英語で註釈がついてる。
「vanno:go」って書いてて、でも辞書引いても元の形が分からない。仕方ないので和伊のところで「行く」を探したらandareだった。そらvのとこ探したってダメだわな。
Vado al cinema.(ヴァド アル チーネマ):(私は)映画館に行く。
Va a Roma.(ヴァ ア ろーマ):(彼/彼女は)ローマに行く。
Andiamo ai lavori il lunedi al venerdi.(アンディアーモ アイ ラヴォーり イル ルネディ アル ヴェネるディ):(我々は)月曜日から金曜日まで仕事に行く。(lavori=lavoro(仕事)の複数形)
sono andato in Italia.(ソノ アンダート イン イターリア):(私は)イタリアに行ってきました。
過去分詞と半過去とか遠過去とかの違いが未だに分からない・・・まあ今暗記してる分が全部現在形だからかもしれんが。その内分かるだろう。