謎の職業ホワイトハッカーに迫る!?
あなたは
ホワイトハッカーという
職業について知っていますか?
ブログのタイトルにも
この単語が出てきていますが
これからの社会の中心に立つ
といっても過言ではない職業です。
2016年5月7日放送の
「世界一受けたい授業」に
この職業について触れられています。
「一体ホワイトハッカーとは何なんだ」
と興味がわいたと思うので、
今回は
ホワイトハッカーとは何かについて
書いていきたいと思います。
ではまず
ホワイトハッカーの仕事内容から
見ていきましょう。
ハッキングと、クラッキングは
前の記事に説明した通り
なので説明を省きますが、
「ホワイト」という単語と
「ハッカー」という単語が並ぶだけあって
悪いことをするわけではありません。
具体的な仕事内容は
国や企業などの
漏らしてはならない情報を
クラッカーの手から守る
というのが仕事になっています。
ではなぜこのホワイトハッカーが
注目されているかというと、
サイバー犯罪の
相談件数が警察庁の
「平成27年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢について」
を見るとなんと
2016年に12万件を突破しています。
またそれを見ると
相談件数はここ数年で
急激に増えているということがわかります。
ここからも分かる通り
サイバー犯罪を対策する人の
需要が高まっています。
また近年、あなたの生活を
思い浮かべてください。
パソコンにスマートフォン、
すべてネットに接続しています。
また
大切な情報も
そこにたくさん入っています。
その情報が
クラッキングされたりでもしたら
と思うとぞっとしますよね。
また2020年に
日本の東京でのオリンピック開催が
決定しました。
このオリンピックでサイバー関連の対策
としての人材が求められている
というのも需要が高まっている
原因と言えるでしょう。
ではこの
ホワイトハッカーの年収は
どれぐらいなのかが
気になりますよね。
年収は少なくてもなんと
1000万円はくだらないという話です。
また海外では年収数億円も
ある人がいるそうです。
ホワイトハッカーの
おもな就職先として
国内で最も高い
位置に存在しているのはやはり
「内閣サイバーセキュリティセンター」
ではないでしょうか。
名前だけでも
すごそうな雰囲気が
ありますよね。
内閣というだけあって
応募資格はとても厳しくまた
採用人数も少ないという
とても狭き門となっています。
しかし募集しているのは
政府機関だけではなく
大手企業や海外企業など
引く手はあまたになっています。
どうでしたか
ホワイトハッカーについて
よくわかりましたか?
今後確実に必要になっていく
職業なので目指してみるのは
いかがですか?
今回は
ホワイトハッカーについて
書きました。
次回は
ホームページに
よく使われている
htmlについて書いていきます。
では!
今回はこの辺で失礼いたします!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!