今年やってみたらいいかもしれないこと | 30歳高卒男子がプログラミングを習得してみるブログ

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今年30歳になった高卒男子が自分で稼げるスキルを身に着けたいと思いたちSwiftのコードを学習しています。
最近はHTML/CSSとJavascriptをやってます。そのうちまた、スイフトもやろうと思ってます。

ふるさと納税サイト「ふるなび」

みなさんこんばんは。今年もあっという間に2月ですね。

今日は今年やっておいたほうがいいかもしれないことのひとつふるさと納税について書いていこうと思います。

年末になるとやたらとテレビで取り上げられますが、一年中いつでもふるさと納税はできます。(その年の1月から12月の間に行ったふるさと納税が控除の対象です。)

 

ふるさと納税のメリット

うずまき寄附した自治体からお礼の品が送られてきます。(希望すれば)
うずまき寄附した金額から2000円を除いた額が寄附した年の所得税・住民税から控除されます。(控除される額には上限があります。ふるさと納税で寄附した分は今住んでるところにダブって収めなくていいよってことです。)
 

ふるさと納税の注意点

!節税の効果があるわけではありません。
!ふるさと納税をすると1年間に2000円の自己負担額がかかります。ただ、一般的に返礼品が2000円以上の価値があるものが多いのでお得感がありますねということです。(1年間に何回ふるさと納税をしても寄付額の合計が上限以下の額であれば自己負担は2000円です。)
!寄附はポケットマネーで行うので当然キャッシュが必要です。借金してまでやるものではありません。(支払い方法自体はクレジットカードなども選べます。)
!原則は確定申告が必要です。寄附する自治体が5団体以内で寄附した人がサラリーマンで、年末調整できるのであればワンストップ特例制度を利用することもできます。
 

ぼくみたいな低所得者でも恩恵を受けられるのか

ぼくの去年1年間の工場で働いて得た所得は250万でした。扶養家族はいません。
どうせ低所得者には関係のない制度でしょと思っていましたが、ふるなびで計算してみたら21700円までは自己負担2000円でいけるらしいです。
なので低所得者でも1年に一回ぐらいは2000円で贅沢なものを食べる権利があるということですね。
ちなみに年収1000万の人で扶養家族がいなければ年間176300円も自己負担2000円で寄附できるらしいです。
この辺はこのブログのリンクをクリックしていただいてふるなびの控除上限額シュミレーションを使えば計算してくれます。
ちなみに1月から12月のあいだに収入がない方や住民税非課税世帯の方だと控除は受けられません。(自腹切って寄附したいのなら寄附することはできます。)

ふるさと納税サイト「ふるなび」

というわけでざっくりした説明になってしまいましたが、キャッシュに多少の余裕があるのであればやってみてもいい制度だと思います。

寄附金額によっては食べ物のみならず家電までくれる自治体もあるので夢が膨らみますね。

以前テレビで鉄道の石を缶詰に入れて返礼品としてお返ししてる自治体も紹介されてまして、個人的にはタダでもいらねーよ!て思いましたが、世の中プライスレスで特別なものもたくさんありますね。ふるさと納税でしか手に入れられない運命的なものもあるかもしれませんよ。

ふるさと納税サイトによっても扱っている返礼品が違うので選択肢の一つとしてふるなびもご検討ください。

ふるさと納税サイト「ふるなび」