シンプルな数値の続き | 30歳高卒男子がプログラミングを習得してみるブログ

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今年30歳になった高卒男子が自分で稼げるスキルを身に着けたいと思いたちSwiftのコードを学習しています。
最近はHTML/CSSとJavascriptをやってます。そのうちまた、スイフトもやろうと思ってます。

こんばんは。

今日も昨日の続きでシンプルな数値についてわかったことを書いていきます。

解釈が間違っているところがあるかもしれないので教えていただけるとうれしいです。

 

型の変換の続き

昨日書いた型の変換には続きがありまして、例えば整数(Int)の値を文字列(String)に変換するには

let width: Int = 94

print(String(width))

という方法がありましたが、

print("\(width)")

と書いても変換されるようです。

日本語キーボードのMacを使っているとバックスラッシュのキーがデフォルトで"¥"に割り当てられてると思うのでメニューバーのを押して"キーボード"環境設定を開く...から設定を変えてください。

 

3つのダブルクォーテーションマーク(""")を使える

この文章がなかなか和訳しにくかったので僕なりの解釈を書きます。

"String"の値を入れるときに3つのダブルクォーテーションマーク(""")でくくると複数行に渡って、ダブルクォーテーションマークも含めた文字列を入れられるっぽいです。

 

let apples = 5

let oranges = 3

let quotation = """

I said "I have \(apples) apples."And then I said "I have \(apples + oranges) pieces of fruit."

"""

print(quotation)

 

ちなみに、コードを書くときに改行すると自動的に改行されます。

あえてコードを書くときに改行してさらに\nを入れると2回改行されました。

let quotation = """

hoge\n

piyo

"""

print(quotation)

と書いてコンパイルすると

hoge

 

piyo

って出てきました。

 

"array"と"dictionary"

brackets([])を使うとarrayやdictionaryを作れます。

[]の中にはindexやkeyを書くことができてそれらのelementsにアクセスできます。

 

["dog","cat","rabbit","hamster"]

がarrayで

 

["Japan" : "Tokyo"

"UnitedStates" : "Washington,D.C"

"China" : "Beijin"]

がdictionary

 

arrayはとりあえず箱の中に単体の物がいくつか入っているイメージで、dictionaryはペアになるものが入っている感じですかね。多分。

学習するうちにどうやって使うかわかってくると思うんでとりあえずあまり深く考えないでおきましょう。

 

var animals = ["dog","cat","rabbit","hamster"]

animals[1] = "Squirrel"

//arrayの中のelementsには左から順番に0,1,2,3...と番号が振られていて、"animals[1]"は"cat"なので"Squirrel"と置き換えられます。

 

var capital = [

"Japan" : "Tokyo",

"UnitedStates" : "Washingtion,D.C"

]

 

capital["China"] = "Beijin"

//dictionaryに後でelementを追加することもできます。

 

animals.append("Elephant")

print(animals)

arrayにelementを追加するときは.appendでいけるみたいです。

Arrayはelementを追加すると自動的に大きくなります。

 

空のarrayやdictionaryを作るには、Initializer syntaxを使います。

型を指定して作ることもできるし、指定しないで作ることもできます。

新しい値を変数にセットする場合や、augumentをfunctionに渡すときは型を指定しないで作るようです。

(augumentをfunctionに渡すというシチュエーションがどういうものかわからないけど、きっと学習するうちにわかると思うのでこれもあまり深く考えないでおきます。)

型を指定して空のarrayやdictionaryを作る場合

let emptyArray: [String] = []

let emptyDictionary: [String : Float] = [:]

//空のdictionaryはこの場合左側の値が文字列、右側の値がFloat(整数も小数も含む数値全般みたいなことらしい。)で指定される。

型を指定しないで空のarrayやdictionaryを作る場合

animals = []

capital = [:]

という風に書きます。

 

これで一通り値に名前をつけたり、値を入れる箱を作ったりできると思うので次回からはいよいよ条件やループの構文を学習していきたいと思います。

なんだかプログラミングらしくなってきて楽しそうですね!

それでは。