こんにちは、プログラマーパパです。

 

今日は寒い上に雨で外を出歩くのが辛い一日でした❄️

 

今日の課題はこちら。

 

1. 公文国語AⅡ、話の順番、37分

 

 

相変わらず一人で解けたりこちらの声がけを必要としたりといった状況が続く🤔

 

 

全く解けてないわけではないが外から🧒🏻を観察する限り理解できているかどうかはよくわからない…😅

 

 

読解力とはなんだろう?を日々模索🥷🏻

 

 

プログラマーパパとしては要件定義よろしく🧒🏻の状況をなるべく言葉で書き下すようにしている(言語化とも言う)

 

 

書き下した🧒🏻の状況に関する自分の言葉を客観視しつつ、仮にロボット(AI でも良いが)が同じ状況で同じゴールにたどりつけるようにするためにはどうすれば良いかという観点で手順を設計する(ポイントは2点)

 

  1. 手順における前提条件は少ないほうが良い
    • (例)1〜20までぐらいの足し算・引き算を解くのにさくらんぼ計算(数の合成・分解)は前提条件が多いケースに該当
      • (注)さくらんぼ計算は算数の奥深さを知る意味で理解できる子には良いがそうでない子もいる(現時点では🧒🏻は理解できない側に該当…😅)
    • 前提条件が小さい手順として下記(単に指で数えるだが🧒🏻に伝えた時の文言は下記)
      • 始めの数から1増える・減ると同時に指の数を増やして指が足す数・引く数と同数になったときの数が答え
      • 数字を昇順、降順に数える能力は必要(10の次が11、前が9だと分かってないと解けない)
  2. 手順の適用可能な問題範囲がある程度広い方が良い
    • (例)第2項が±10までなら適用可能

 

 

読解に解き方として設計した手順:

 

 

 

時刻と時間の解き方として設計した手順:

 

 

適切な手順は🧒🏻の理解度によっても変わってくるのであくまで最初に🧒🏻の状況ありきでその後に手順の設計を詰めていくわけだが、あーでもないこーでもないと試行錯誤の日々は続く😅

 

 

2. 公文小学ドリル、足し算13、引き算11

 

 

引き続き足し算・引き算の筆算。引き算の繰り下がりで10の位が3の場合が登場。

 

 

🧒🏻:22−4=18

🥷🏻:🙆🏻‍♂️

🧒🏻:32−4=18

🥷🏻:🙅🏻‍♂️

🥷🏻:22−4の場合

🥷🏻:2から4ひけないから22−4は10のくらいの2を1と1に分けたね?

🥷🏻:右の1は12−4=8で、左の1はそのまま下に持ってきて18になる

🥷🏻:32−4の場合

🥷🏻:同じように2から4ひけないから10のくらいの3を分けると2と1になるね?

🥷🏻:右の1は12−4=8で、左の2はそのまま下に持ってきてくると?

🧒🏻:28
🥷🏻:🙆🏻‍♂️
🥷🏻:じゃあ最後確認で指でも数えてみて
🧒🏻:31、30、29、28!
🥷🏻:🙆🏻‍♂️
 

 

 

 

 

3. 時計と時間の応用(ぷりんときっず)、簡単5・普通1

 

後何分?がスムーズに解けるようになってきた。こちらは順調。
  • (時計が4時を示していて)4時10分まで後何分?

次段階は下記を進めていきたい

  • 60分=1時間
  • または、(時計が4時を示していて)10分前は何時何分?