たとえば、
飲み会の席などで、
会話の輪に入れなくて、
ひとりでぽつねんとしている人を見て、
「自分は違う」と安心したりしませんでしたか?
だれかがその場にいない人の悪口を言っているのを聞いて、
陰口は良くないと思いつつも、
そのことが日頃自分も思っていたことだったりして、
つい同調したり・・・。
人を排除することで自分の優越感を得る
そんな思考パターンが私にもあります。
誰かを排除したい、そんな思考のかけらが、
大げさにいって、
私の世界にヒトラーを創りだしました。
だから、私がヒトラーなのです。
そして、実はユダヤ人を排除していたのは、私だったのです。
だからあんなにユダヤ人が気になり、かわいそう、と思っていたのです。
かわいそうって思ったのは、
誰かを排除したいという、自分の中のいじめたい願望を隠すためだったのです。
被害者意識と加害者意識は、じつは同じもの。
TAWで学ぶことのひとつに、
この世は相似形でできている
という法則があります。
テレビや歴史の中の出来事は、
自分の心の中を映画館の大きなスクリーンに写したもの、と考えると分かりやすいです。
自分の中に
少しでも、
そのエッセンスがあると
(今回は「排除したいという気持ち」)
テレビや歴史では拡大されて
史上最悪の残虐者、ヒトラーを生み出します。
私がヒトラーを創りだした、
ましては
私がヒトラーなんだ
と認めるのは嫌でしたが、
このからくりを知ったとき、
なぜか
私がヒトラーなんだと
納得したのも事実です。
TAWで心の修正をしてきたから、
被害者意識が減り、
その奥に隠れていた加害者意識を
素直に認められるようになったのです。
まずは、
誰かをかわいそうと思っていることに気づきましょう。
被害者意識を持っていると、
人生良くなりません!!
そして、
被害者意識があるということは・・・?