こんにちは!ぷろぐらです。

 

今回はScratchのプログラムの作り方のご紹介です。

Scratchにログインした後、「つくる」をクリックします。

 

 

ねこが1匹だけいる画面になり、これでもう作ることができます!

 

Scratchのプログラミングは文字入力ではなく、「レゴのようなブロック」を組み合わせます。

画面左側にあるブロックをドラッグし、組み合わせていきます。

例を作ります。ねこをずっと歩かせてみましょう。

こんな感じにブロックを組み合わせます。

 

 

それでは実行してみましょう!

みどりのはたをクリックすると、ねこがうごきます。

 

 

こんな感じにねこがずっと動き続けます。

どういうことか説明しますと、

 

①「はたが押されたとき」ブロック

はたを押したタイミングで、このプログラムが動くという意味です

②「回転方法を左右のみにする」ブロック

これがあると、動いている向きが変わったときに、ねこがひっくり返らないようになります。

よくわからなければ、「自由に回転」に変えてみるとわかるかと思います。

③「ずっと」ブロック

このブロックにかこまれているブロックをずっとくりかえします。

(ここから下は「ずっと」にかこまれてるブロックで、永遠に動き続けます。)

④「10歩動かす」ブロック

ねこが10歩うごきます。

数字を大きくすると、もっと速くうごきます。

⑤「次のコスチュームにする」ブロック

コスチュームがいろいろあると、コスチュームの見た目がかわります。

1→2→1→2・・・とかわりつづけます。

⑥「もし端に着いたら、跳ね返る」ブロック

これがあると、はじっこまで行くと、はねかえってきます。

これによって、ずっと画面をうごきつづけます。

 

 

どうでしたか?わかりましたでしょうか。

Scratchのプログラムは、きほんてきには上からじゅんばんにうごきます。

Scratchの良いところは、作ってみてすぐにためすことができることです。

すこしでも気になることがあれば、どんどん自分でためしてみて、うごかしてみてくださいね。