はじめてAndroid開発に使用した本 | Androidアプリ屋を目指して

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Androidアプリ屋を目指して、日々精進ための開発記、兼、日記です
開発に関わることだけでなく、色々なことを記事にしたいと思います
アンドロイドアプリのカテゴリとしては、特にゲームに興味があり

昨日は娘と公園に出かけてきました。
そのせいもあってか、娘と一緒にぐっすりと昼寝→次の日へのパターンでした

ブログ更新も日々の努力もおろそかになりがちな今日この頃ですが、本日は初めてAndroidの勉強に使用した本を紹介したいと思います。


Androidプログラミングバイブル―SDK3.0/2.3/2.2/2.1対応 (smart .../ソシム
¥2,940
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自分が買った本は上記のものですが、現在はAndroid4.Xについて書かれた新しいバージョンもあるようです。

基本構成は次のようになっています。

1.Androidの説明と開発環境のセットアップ
2.簡単なアンドロイドアプリの作成
3.技術トピックとそれに関連するAPIの使用するアプリ作成
 (文字列操作、ファイルI/O・・・・)
4.具体的なアプリの作成(ブロック崩し、2Dアクションゲーム)

上記のうち「3.」が占める割合がほとんどになっています。
1.2.で基本を学んだら1つ1つのAPIについて掘り下げてみていくといった形です。
文字列操作、図形描画からはじまり、なかにはマップとの連携などを解説したものもあります。
最後には総合としてゲームアプリを作成します。

自分は1.2.を読み進めながら開発環境の構築とアプリを作り始めるまでを学び、3.を少しやったところで4.に飛ばしました。
飛ばした理由は次のようになります。
・プログラミングははじめてではなかったため、それなりの基礎は飛ばし読みをした
・はやく自分でコーディングしたアプリをつかってみたかった
・わからないことがあったら3.に戻って確認する進め方も可能だと考えたため

他の入門書を読んでないため、正当な評価はできないと思いますが、これからAndroid開発を始める人は手元によい1冊なのではないかと思います。
上記の書籍ではなくとも、何らかの1冊は読んでみてから自分の興味のある分野の本へと入ったほうが良いと思います。

それでは、今回はこの辺で失礼しやす