Android関連の記事を一回も書いてなかったので、今日は今勉強している本を紹介したいと思います。
現在、勉強のために読み進めている本は次のものです。
Androidゲームプログラミング A to Z/Mario Zechner

¥4,830
Amazon.co.jp
やっぱり、ゲームつくりたいよなーって感じで、Amazonのレビューを参考に買った本です。
はじめてAndroid開発の勉強をしたのは別の本だったんですけどね。
Androidでゲームを作りたいって人は、まずはゲーム開発関連の本ではなくて、別の入門書から入ったほうがいい気がします。
いつか、勉強に使用した本など、勉強した順番にそって紹介していくっていうのも面白いですね。
はなしを戻しまして、上記の本の話題に戻ります。
この本は、Androidのゲーム開発に関連する内容に絞って結構詳しく説明があると思います。
説明の内容が噛み砕かれて書かれており、翻訳にも特に違和感は感じません。
はじめのAndroidの最低限の開発環境のセットアップと「Hello World!」をやってみるまでは、他の入門書と同じですね。
そのあとは、いきなり開発に入らず、ゲームのジャンルの話題やゲームのデザインや設計に関する話題がありました。
この辺はとても参考になったともに、楽しく読めましたねb
第3章後半あたりから少しずつ、開発に関連内容する説明が適度に詳細さで紹介されていきます。
ソースコードを記載して、ライブラリなどの「使い方」の説明だけではなく、その背景にある技術的な説明が丁寧に解説されています。
特に、画像データや音声データに関する説明はとても参考になりました。
以上のような感じで、はじめてゲーム開発をするには、自分はこの本が一番良かったと思います。
ちなみに、自分はまだ全部読み終えてませんwww
OpenGL関連の章で、悪戦苦闘してました。
でも、知識として点でしかなかったものがあることをきっかけに線や面になるような感じで、いきなり理解できることってあるんですよね。
そんな感動を「100人のBob」とちょっと前に味わったので、記事にすることを思いつきました(もっと正確には、今日記事を書いてないことを思い出しましたw)。
全部読み終えたら、改めて記事を書きたいと思います。
最近、特に思うのですが、継続するって大事ですよね。
努力を続けていれば、報われる日がいつか必ず来ると思うんです。
この記事を読んでくださった皆様と自分が、本当の意味で報われる日が来ることを願って、今日はおやすみとしたいと思います。