東京 11R 優駿牝馬(G1)

◎:6枠 12番 チェルヴィニア
◯:4枠 7番 ステレンボッシュ

△:7枠 13番 スウィープフィート
△:7枠 14番 ライトバック
△:8枠 17番 タガノエルピーダ

 

人気馬が実力を出し切れたレースとなりました。人気薄の2頭が暴走気味の逃げをしましたが、優勝した所長◎のチェルヴィニアは内のステレンボッシュをしっかりマークし、じっくり脚を溜める。人気馬で一番最初に動いたのがスウィープフィート。最後方から進出してチェルヴィニアを射程圏に入れる。勢いがつきすぎたのか、外に少し膨れてチェルヴィニアの蓋をできず、直線中程では差がついてしまいました。チェルヴィニアも内に進路を取り抜け出しました。1頭になりスピードを乗せようとしたときに痛恨の手前を替える形になりスピードに乗り切れませんでした。ここが勝負のポイントで、半馬身届かず、チェルヴィニアが優勝。2着にステレンボッシュという結果になりました。

2頭から1馬身以上離されてライトバックが3着。上りも上位2頭の方が良く、3番人気の意地を見せたレースでした。

このレース馬連が590円で枠連が640円と馬の人気で馬券が売れてました。勝負するときは馬券の種類もしっかり確認して利益を出したいものです。

 

 

 

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)