2023年11月11日 東京 11R東京中日S杯武蔵野S(G3)

◎:6枠 12番 レッドルゼル
◯:8枠 16番 ペースセッティング
△:1枠 1番 ペリエール
△:3枠 5番 セキフウ
△:4枠 7番 タイセイサムソン

 

粒ぞろいの3歳勢と言われますが、このメンバーに入るとさすがに無抵抗状態。マークを早めに切り替えた馬が成績を残す結果となりました。中でも優勝したドライスタウトは普通なら断トツ人気になってもいい馬。今回も直線でも前が開くと一気に伸びての完勝。早くも来年のフェブラリーステークスが楽しみになってきました。また今後は戸崎騎手から横山武騎手へのスイッチはトレンドになるかもしれません。

 2着のタガノビューティーは展開が嵌ったとはいえ、交流重賞などで力をつけているのは明白。マイルまでならまだまだ要注意の馬です。

 3着に何とか所長◎のレッドルゼルが入りました。やはり年齢と共にエンジンの掛かりが遅くなった印象がありました。次走の狙いは状態と人気次第でしょう。

 

 

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)