このレース、歴史を見ても実績馬がコロコロ敗退し、新興勢力台頭のレースと言っていいかもしれません。

となれば、5歳勢のエキストラエンド、クラレント、サトノギャラントを中心に見るべきでしょう。

エキストラエンドは前走重賞制覇し勢いがあり、クラレントは連覇を狙っての万全の出走、サトノギャラントについては正に1600のスペシャリスト。きっかけを掴めば一気に頂点を取れる馬です。

実績の6歳勢は「前哨戦仕様」で臨んでくるはずで、人気とのバランスからも今回は見送りたいところ。

この辺を狙うなら、能力はまだ定まりませんが、今回真価を問われる4歳馬コディーノに食指が動きます。