フェアリーSはジェルミナル、シンザン記念はアントニオバローズが勝ったが共に先に繋がるかと聞かれれば疑問が残る。フェアリーSは阪神JFから参戦の2頭が好走してはブエナビスタの優勢はさらに不動のものとなった。また異常事態が騎手。マツリダゴッホで乗り違いをした蛯名はリズムがおかしくなってきた。勝った福永にしても勝った後のインタビューが勝者のものではない。豊の騎乗取りやめ、アンカツの乗り替わりと何か異様な感じがした日曜開催。来週何もなければ良いが・・・。シンザン記念にしても内をスムーズに回ったアントニオバローズが直線良いところに出し差し切り。「本気を出していないでの今回の価値は将来有望」との声と「馬が子供すぎる」という意見が真っ二つ。次走でこの馬の判断を下したい。