プロフィトイイジマオーダシューズ
会長ブログ

今日は朝から雨が降っている。

春は雨が降っては少しずつ

暖かくなっているが、

今年は桜の時期も遅くなった。

民生委員のお花見パーティーも

桜のない曇りの中で行われた。



パラパラと桜も咲いているが、


まばらです。コロナの時から


ここには屋台がやってこなくなった。


前にも書いてあるが、黄金町から


弘明寺の桜に移動してしまった。


どんないきさつがあったか知らないけど、


毎年孫たちを連れてきた桜祭り


寂しいよね。


民生委員のおしるこ桜祭りも


こんな感じで寂しい。


去年、ここで民生委員の人が転んで


骨折した木のところに


僕が椅子を置いておいた。


注意してくださいとの印。


僕の心遣い。また、転ばないように



どんどん古い木が着られていく。


と言うよりも土木事務所が怖がって


倒木を防ぐために古い木で


なくても切っていく。


こんなに迫力のない桜並木になった



斬られた木が言っている。


僕はまだ生きられたのに、


斬られたのさ。


君はいいよね。新しい木で


そこにも昔老木があったんだよ。


と語っているように感じられた。


何か人間社会と似ていないかい?



この大香川桜並木プロジェクトは


20年以上前に


国会議員の小此木さんが計画


ここ2輪が見える。


ちょうど一致しているようにも見える。


年輪って数えたことある皆さん?



1本1本の輪っかが1年です。


人間の都合で気を切るな。


お釈迦様のスリランカの木は


いっぱいの支柱で支えられていた。


何でも切ってしまう危ないから


何か忘れてないかい?


それは自然に対する


思いやりじゃないの?



新しい木が植えられたところで、


民生委員のパーティーが始まっている


古い木の中に民生委員の


高齢者を支える力があると考えられる。


老木と老人


とても良いおしるこパーティー


しれなかったね。



というわけで、桜は特に遅い。


日本の経済のようだ。


世界は光のように動いているのに、


キックバックだ。そんなことやって


ごまかして何やってるんだい。


議員ってお金のために動いてるのかい?


名誉のために隠すのかい


お金ってそんなに大事なの?


人間として凛として生きようよ。


この斬られた桜のように


凛として手を斬られた。


いまだに切られない国会議員


国民を馬鹿にするなと


いろいろな妄想に駆られた。


今年も遅いけど、良い桜咲かせてね。


君たちの力を待ってるよ。


もうちょっとだね。


そのための今日は雨だったのだ。


と独り言