プロフィトイイジマ会長じぃじぃのブログ

新大阪駅に到着しました。

今 時間は  1時半ごろです。

これから大阪駅で乗り継ぎです。



大阪の環状線に乗って今宮駅に行きました。



昔の山手線のような緑色の電車です。


改札に出てみても  誰も待っていません。

携帯に電話すると奥様が待っているとのことです

20年ぶりに会う子奥様なので

なかなか分からなかったです。

歳をとってしまったけれども

可愛らしい奥様です。

向こうは僕の顔覚えていたらしいです。

懐かしいねぇと言う言葉から始まりました。

車に乗り込みお食事をしましょうと言われました

新幹線の中でお弁当を食べてしまったので

お腹はいっぱいです。

おいしいところは人ご案内しますと言うことで

昼食を食べることにしました。

ここはそこの下駄箱です。

お風呂屋さんの昔の下駄箱を思い出します。

廃棄の利用ですね。素晴らしい。



こちらが高橋さんご夫妻です。

食事はおいしかったので全部食べてしまいました

奥様がデザートが欲しいと言って困らせています

女性はいつまでも甘いものが好きなんですね。

ご主人はちょっとイライラしながらも

早くせんか。と言いながら優しく見守っています

いつまでもこういう夫婦っていいですね。

香典を送った時に一緒にこの写真を送ったら

奥様は喜んで 泣いていただきました。

こんな写真持っていないとのことです。


おはずかしながらぼろぼろの長屋んですよ。

と話す。


昔3軒長屋とか言いましたよね。

ここは10件ぐらいある長屋でした。

地主がマンションを建てたいので

3月末までに立ち退いてくれとのことです。

大阪も中国からの観光客で

どんどんビルが立っています。

大阪もどんどん再開発が進んでいます。


前に行った時は立派な工場でしたが

倒産してしまったので

本当に小さなところでした。

元は花屋さんだったそうです。

今では人がほとんどいません。

まず目に入ってきたのが古いグラインダーです


中はぐちゃぐちゃです。

グラインダーもいろいろな特殊な

工具を自分で作って使っていたようです。

自分で褒めていました。


グラインダーから出るほこり吸う

集じん機です。


なんとすごいビンザーがついています。

ビンザーはドイツのマシンについている

整形靴を作るときの機会です。

古いけど高井さんの技術の高さを物語る



今出ました。ドイツ製のパフのミシンです。

新品で買うと1,00万円位します

状態もも最高です。



これは机かと思ったらクリッカーと言う

川裁断機です。上の小物退けてもらいました。


出てきました。クリッカーです。

重さは1.5トンです。

これは  皮を 抜き型という刃で

皮を下に置き油圧の力でどんどん型を

抜いていきます。

借り入れを置いてボタンをしてしまうと

指はスポット取れて切断されてしまいます。



そのためにこの緑色の棒を両手で握って

真ん中についているスイッチを同時に

押すそうです。

そうすると指の切断事故がなくなるそうです


高橋さん言わく  そんな安全考えてたら

仕事になりまへんで〜 カシャカシャ

抜かんと 仕事になりまへんがな〜

まぁこの狭い10坪もない部屋に

めちゃめちゃいろいろなものが置いてあります。

彼にとっては全てが宝です。

わからない人にとっては全てがゴミです。

中間の木はどうとっていいかわからない?

禁煙と道具と材料と工具の自慢話が始まった。

そんな楽しい時間を過ごした

小さなごちゃごちゃした部屋でした。

もう今月の末にはこの長屋も

なくなってしまうでしょう。

今考えると時間と言うのは  残酷ですね。

思い出だけが輝いています。

もうちょっと続きます。

お暇な方は今は亡き職人さんの

仕事場を見ておいてください。

続く。