過去問が終わらない!

そんなみなさんにお贈りするのがこの曲。

聴いてください。

 

 

 

さて、2学期も残りわずかとなりました。

学校が冬休みに入ると塾は入試直前特訓に突入します。

最難関志望ともなると毎日朝から晩まで、年末年始も関係なく入試まで毎日塾通いとなります。

ということは、それまでに過去問が終わっていないと時間がほとんど取れないのです。

 

難関志望の場合はまだ大晦日~三が日が休みの塾が多いと思います。

そこで最後の追い込みを掛ければ数年分は終わらせることが出来るかもしれません。

 

とは言え、直前特訓の宿題に追われる可能性もあります。

授業が全科目3日くらいの周期で回るので、それに合わせて宿題をこなしていかなければなりません。

 

学級閉鎖になっている人はラッキーかもしれませんが、それもあと1~2日。

自分が熱を出している人はアンラッキーとしか言いようがありません。

今罹っておけば本番は大丈夫だと言い聞かせて、あるいは本番で熱を出したときの練習だと思って…。

 

 

過去問は何のために?

 

もう一度原点に戻って考えてみましょう。

何のために過去問をやるのでしょうか。

 

1.志望校の出題傾向、出題形式を知り、それに慣れるため。

 

第一志望校は5~6年分(赤本1冊分)終わらせておきたいところです。

複数日程受験する予定の学校は、最初に受ける日程のものをやりましょう。

前期日程が終わっていないのに後期日程の分もやるというのは無謀です。

 

 

2.現在の自分の学力を知るため

 

塾の公開テストは12月が最後なので、これ以降もう自分の偏差値を知る機会はありません。

そこで、過去問で何点取れるか、合格最低点をクリアできるか、あと何点足りないのかを知ることが重要となります。

 

 

 

優先順位をつける

 

これからやることに優先順位をつけましょう。

優先順位をつけるということは、どれからやるか順番を決めるということではありません。

全部やるのならどの順番でやっても結果にはほとんど影響がありません。

 

優先順位をつける本当の理由は、時間が足りなくなったときに優先順位が低いものを「捨てる」ということです。

つまりどれを捨てるか考えることなのです。

 

優先順位の低いものを考えてみましょう。

 

1.前受け校

 

入学は全く考えていない場合、最も優先順位が低くなります。

とは言え、全くやらないと試験当日慌てることになる可能性もあります。

最低でも1年分くらいはやってみるか、最悪でも目を通しておく必要があります(見ただけで問題レベルがわかる人の場合)。

 

例えば、岡山中学の場合、例年だと理科の問題用紙が8ページくらいあります。

初めて見るとページ数の多さにびっくりします。

後半で時間が足りなくなるかもしれません。

問題の難易度と合格レベルはあまり関係がないので、とにかく合格最低点に届けばいいのですが、一度やってみないことにはわかりません。

 

2.併願校

 

志望順位の低い併願校、日程の遅い学校の過去問は今やる必要はありません。

統一日を過ぎると塾の授業は一部の学校の前日特訓を除いて一切なくなります。

入試がない日は丸一日空き時間が出来ます。

ですから、後期日程の過去問はそこでやればいいのです。

その前に合格が決まればやる必要もなくなります。

 

第ニ志望校なら最低でも1年分はやっておきたいです。

現時点で合格最低点が取れているのならそれ以上は不要です。

あとは入試前日に時間が空いていたらやりましょう。

(時間がある人は3年分くらいやっておきたいです。)

 

 

3.第一志望校

 

全部終わっていないのなら、なるべく直近のものから終わらせていきましょう。

全部終わっている人はもっと古いものに手を出してもいいと思います。

 

2周目に入るという人は、時間を10~20分短くして、8割くらいを目標にするといいと思います。

 

 

間違い直し

 

過去問で無駄に時間が掛かるのが間違い直しです。

単純なミスなら見直しするまでもなく原因も対策方法もわかると思います。

 

解けなかった問題、全くわからなかった問題に時間を掛けるのが一番無駄です。

塾で質問受けの時間があるのならその日まで温存しておきましょう。

わからない問題は「捨て問」です。

残り1ヶ月でどうにかなるものではないと割り切りましょう。

 

とにかく自力でどうにかしようとすると時間だけを浪費します。

その割に得られるものは少なく、同じような問題が入試に出る確率はかなり低いです。

 

 

親がやるべきこと

 

過去問が終わっていない人に一番必要なことはコレです。

 

1.過去問を用意する

2.子どもを座らせる

3.タイマーをスタートする

 

たったこれだけで1時間以内に1科目終わります。

 

終わったら、タイマーを使って5分間休憩しましょう。

すぐに次の科目をスタートします。

 

その間に親が丸付けをしておくと時間が節約できます。

(そんなに厳しく採点する必要はありません。言い争う時間が無駄です。)

 

 

 

 

 

 

前受け入試が終わった後、「今日は疲れたからゆっくり休む」とか言う人がいます。

それは岡山移住の「フラグ」です。全力で回避しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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