ついこの前まで夏だったというのに、もう冬が近づいてきている気がします。

 

Q.なぜ秋休みがないの?

 

A.勉強には”飽き”や”空き”がない方がいいからです。

※3学期制だからです。2学期制の学校は今が秋休みですね。

 

 

さて、今回は成績を上げたいという人のための大作戦です。

 

 

・成績は公開テストの偏差値と定義します。

・成績を上げるとは偏差値を前回に比べて上げることを意味します。

・偏差値は自分の得点と全体の平均点との差で決まります。

 

つまり、点数を取るためにはどうすればいいかを考えるということですね。

 

 

1.勉強量(勉強時間)を増やす

 

これが最もシンプルな方法です。

特に偏差値50未満の人には最も効果的です。

偏差値40台の人は勉強時間を増やすほど成績が上がる傾向が見られます。

と同時に、勉強時間が増えない傾向も見られます。

 

ただし、単純に勉強時間を増やしても、結局ダラダラとやっていたら効果はありません。

そこで大事なのが勉強量という考え方です。

ここでは解いた問題の数を勉強量と考えることにします。

 

 

偏差値40未満は時給制、偏差値40台は日給制、偏差値50台は月給制、偏差値60台は年俸制、偏差値70以上は複数年契約のイメージです。

それくらいの期間で計画を立てて勉強しないとなかなか目標は達成できません。

 

一般的に宿題に掛かる時間が平均1~2時間くらいだと思います。

宿題1回分を1つの単位と考えて、これを1か月間にどれだけやるか、それをどれくらい継続するかが重要です。

 

3科目で考えると、1週間の間に各教科1回ずつ宿題をやる人の場合週3単位です。

偏差値帯で見ると40台の人に多く見られます。

30台の人は1回分の宿題が完全にやり切れていないケースが目立ちます。

※解き直しも含めて全問解いていれば1回と数えます。

 

3科目を1週間の間に各教科2回ずつ宿題をやる人の場合週6単位です。

偏差値40台~50台前半に多く見られます。

 

最高レベル特訓とかを受講している人は2講座×2回として4単位、合計10単位になります。

最高レベル特訓が1講座につき1回しか出来ていない人は合計8単位になります。

偏差値50台後半~60台前半でよく見られます。

難しい問題が解き切れないという特徴が見られます。

 

60台以上を安定してとっている人は、これ以外に定期的に既習範囲の復習をしています。

3ヵ月~6ヶ月くらいで1周していれば、これがボーナスになると考えるといいでしょう。

 

偏差値70以上は平均点次第で取りやすかったり、取りにくかったりします。

テストで満点近い点数を取っている人にとっては、これ以上成績を上げるのはかなり難易度が高い”無理ゲー”になります。

そんな問題がテストに出るのかというと、いわゆる「満点対策」というきわめて正答率の低い問題(1%未満)があります。

ちなみに正答率0%の問題でも、実際は0.5%未満で四捨五入されているだけなので、塾生数1000人あたり5人未満の正解者ということです。

ですから、このレベルになったら偏差値よりも順位を意識するのがいいと思います。

灘を目指している人は、その塾の灘中合格者数の半分以内の順位を安定してとることを目標にしましょう。

 

 

 

勉強時間が確保できない人

 

「時間がなくて勉強できない」というセリフをよく聞きます。

まるで仕事が出来ない万年平社員と同じようなことを言っていますね。

きっと将来、そういうことを言う人になるのだと思います。

 

会社とかでは「時間は自分で作るものだ」と言われます。

役職のある人が偉そうに言うセリフですね。

そういう人になりたかったら時間を作るしかありませんね。

 

ブラック企業とかだとサービス残業という時間外業務にすべての時間を搾取されます。

会社はそれで利益を上げているわけですから、そこは真似をしてもいいかもしれません。

拘束時間の長い塾や学校を「面倒見が良い」とする風潮が見られますが、当然その分授業料が高くなります。

それでも強制力が働く方が成果が出やすいという国民性なのかもしれません。

 

睡眠時間を削るのは最終手段です。

健康のためには小学生の睡眠時間は9~12時間が良いと言われています。

実際のところ小学6年生の全国平均は8時間を切っているようです。

塾に通っている人はもっと少ないと思われます。

睡眠が少ないと学習面で悪い影響が…とか言われますが、それは夜遅くまでスマホでゲームばっかりしている人の話です。

勉強ばっかりしている人が小学校の調査で学習面に悪い影響が出るわけがありません。

学校で「集中力がない」と言われるのは、学校の勉強が簡単すぎて退屈だからだと思います。

 

とは言え、無理はよくありません。

眠くて繰り上がりの計算が出来ないとか、文章のどこを読んでいるかワカラナイという状況になったらさっさと寝ましょう。

 

 

スケジュールを立ててみる

 

起床時間:6時~7時

登校時刻:7時~8時

学校終了時刻(帰宅時刻)15時~16時台

塾から帰宅する時刻:19時台~21時台(授業時間数による)

就寝時間:22時~23時(遅い人は0時)

 

日によって異なると思いますが、まずは1週間を書き出してみましょう。

1日24時間のうち、睡眠時間、学校に行っている時間、塾に行っている時間を引きます。

食事、歯磨き、入浴、着替え、学校や塾の準備などの時間を引きます。

残った時間がとなります。

1週間でどれくらいの時間になりますか?

実際の家での勉強時間を合計してみましょう。

 

達成率(実際の勉強時間÷最大勉強時間)は何%でしょうか?

 

まだ時間が足りませんか?

 

休憩時間や自由時間が欲しかったら勉強時間を削って作りましょう。

その代わりと言ってはなんですが、その分成績も削っているということになるわけです。

 

 

勉強時間が限界まで来ている成績上位者はもう少し工夫が必要になります。

例えば、

・電車通塾をやめて親が車で送り迎えし、車の中で睡眠をとる

・塾の近くに引っ越す

・電車の中で寝る(寝過ごし注意)

・起立性調節障害で朝起きられない人は学校と相談して登校時間を遅らせる

・体調不良の場合は学校の保健室で寝る

(すべて実際にあった話です)

 

 

 

よく、成績上位者のお母さんは「鬼」だと子どもに言われています。

塾に来られたときはすごく礼儀正しくて、言葉遣いも丁寧ですが、家に帰ると「鬼」。

宿題やテストの間違いに鬼のようなダメ出し。

ちょっとでも間違えたらやり直し、なぜ間違えたのか問い詰められ、早く終わったときはもう1回。

 

塾にお迎えに来たときはニコニコしているのですが、子どもの前で急に素(鬼)に戻って怒るのはやめてください。

 

 

 

時間を作る作戦を何か思いつきましたか?

いろいろ試してみてください。

 

希望があれば”鬼”教育相談します。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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メッセージください。

 

 

 

 

 

 

 

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