いよいよですね。
受験生のみなさん、そしてその保護者のみなさん。
覚悟は出来ましたか?
いい結果が出せるように全力で頑張ってください。
近畿圏の入試は短期集中型です。
2日目の時点で5割近くの受験生が第一志望校に合格して入試を終えます。
3日目までで7~8割、4日目で8~9割の人が受験を終了します。
残る1割くらいの人は国立附属が本命だったり、近畿圏外を目指していたり、あるいはまだ戦い続けていたりします。
最後まで気を抜かずに頑張りましょう。
緊張の瞬間
入試当日が一番緊張すると思っている人も多いと思います。
ですが、本当に緊張するのは入試当日ではありません。
当日の緊張感なんて”それ”と比べたら全然大したことないのです。
では、何が一番緊張するのでしょう?
発表です。
どぅるるるるるるる…。
ばんっ!
発表です。
どぅるるるる
じゃなくて、合格発表なのです。
結果を見る直前が最も緊張する瞬間です。
下手をすると受験をした本人よりも親の方が緊張するかもしれません。
「自分の受験のときよりも緊張した」という人が多いです。
自分のことなら自分でコントロールできますが、子どものこととなると親は横で見ているだけです。
それはまるで免許取りたての人の助手席に乗っているような、自分では何一つコントロール出来ない恐怖感と、何が起きるかわからない不安感なのです。
ジェットコースターが一番高い所まで上がって、いつ動き始めるのかわからない瞬間のようなドキドキを感じることでしょう。
昔は校内発表の学校が多かったので、塾講師もみんな駆けつけました。
発表時刻が近づいて学校の先生が準備を始めると、心臓がバクバクしてくるのです。
「見るのが怖いから外で待ってる」なんていう保護者もいます。
今はWeb発表が主流なので、「クリックする瞬間」が最も緊張するかもしれません。
ただ、あまりにアクセスが集中しすぎると重くなります。
慌てて「再読み込み」をするとさらに負荷が掛かり、最悪サーバーダウンとかもあるかもしれません。
そんなときはしばらく時間を置きましょう。
とりあえず今日は早めに寝ましょう。
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