毎年この時期になると受験ブログを始める人たちが出てきます。

 

主な目的は、

・不安解消

・ストレス発散

・友達づくり

・営利目的(塾関係者)

・受験成功⇒出版⇒ドラマ・映画化⇒印税生活

といったところでしょうか。

 

アクセス数を増やすには・・・

 

・毎日更新する

・流行を追いかける

・ネタをパクらない

・自分の考えを書く

・嘘を書かない

・誹謗中傷しない

・正しい日本語を使う

・笑えるオチを用意する

などなど

とにかくやれることは何でもやってみるといいと思います。

 

 

ちなみにアクセス数が増えると同じ割合でアンチが出てきます。

直接コメントしてくるのはごく少数ですが、たいていは見えないところでネタにします。

それに耐えられる精神力が必要です。

知らんけど。

 

 

しかし、ネットの世界は危険と隣り合わせです。

中学受験ブログを書いている人も読んでいる人もほとんどは同じ世界に住む人たちです。

つまり、どこかの大手塾に通い、上位の学校を目指している人が多いかと思います。

となると、一番の気がかりは

”身バレ”

ですね。

 

「身バレ」とは身元がバレるという意味です。

つまり、誰が書いているかが特定されてしまうことです。

そんなの気にしないというか、むしろ有名になりたいと思っている人もいるかもしれません。

しかし、特定されるのは”誰の保護者が書いているか”だということに気をつけなければなりません。

 

成績が良くて順調に行っていれば妬まれたりします。

うまくいっていないと蔑まれたりします。

書いている内容が面白ければファン(信者)ができるかもしれません。

毒ばかり吐いているとアンチが増えてきます。

 

どうなるかはすべてその人の文章力(表現力)で決まります。

知らんけど。

 

 

身バレするのか?

 

本当に身バレするのかと思っている人もいると思います。

名前も塾名も所属校舎もクラスも隠していればバレないと思うかもしれません。

しかし、ある程度アクセス数が増えてくればそれだけ人目につきます。

いくらうまく隠しているつもりでも、記事を書けば書くほど危険度は増します。

 

まず、塾名はすぐバレます。

隠していたとしても、日常のことを書いているうちにどこかで油断するのです。

例えば、テキスト名、講座名、テストの名称、クラスの名称というのは塾によって違います。

何気なく書いたつもりでも、そこから特定されてしまいます。

 

塾名が特定されると、ブログの読者で同じ塾に通う人はすごく気になってきます。

ちょっとした話の中から校舎が特定されてしまいます。

駅名はもちろんですが、路線名、乗換駅、近くの店・ビル、教室内のつくりなどがヒントになります。

写真なんかアップしたら一発ですね。

 

何曜日にどの科目があったか、どんな先生だったか、塾でどんな出来事があったかを書くとクラスが特定されます。

基本的に同じクラスの人にしかわからないネタを書くと同じクラスの人ならすぐにわかります。

 

個人の特定は難しいですが、クラスまでわかってしまえば簡単です。

子どもの性別、テストの点数、座席などの情報からすぐに絞り込まれてしまいます。

子どもの写真を公開するのは論外ですが、アメンバー限定記事でもアメンバーさんからは特定される可能性があります。

顔は映っていなくても服装、カバン、筆記用具など特徴のあるものからも特定はできます。

 

そうなるとお子さんのプライバシー(成績や家での様子など)が筒抜けになります。

 

子どもが特定できたら、気になるのはブログを書いている保護者が気になりますね。

どんな人なのかと。

で、塾の送り迎えなどで教室に行くと、それを誰かが見ているわけです。

 

同じクラスの保護者の間で情報が流れるまでに時間はかかりません。

 

塾講師の中にもブログを見ている人がいるので、いずれは講師の間でも噂になります。

それが回りまわって私の耳に入ってくるということが過去に何度もありました。

塾講師は成績、家の様子、親の考え方などの情報があればだいたい志望校に合格できるかどうかがわかります。

もちろんそういう情報をほかの生徒や保護者には言いませんが、講師間では重要機密事項として共有したりします。

下手な対応をするとブログに悪口をかかれますからね。

 

 

というわけで、

・ブログをまめに更新する人

・塾の様子や成績などを報告する人

・写真をよくアップする人

というのは比較的人気が出やすいですが、そのぶん特定されやすくなります。

いや、ほぼ特定されると思っていいです。

 

で、どういう人に特定されるのかというと、

基本的に同じ塾で接点のある人です。

例えば同じクラスになったことがあるとか、同じ志望校だとか。

あるいは塾講師、塾職員などです。

 

逆に言えば、見ず知らずの人から特定されることはほとんどありません。

特定したところであまり意味はないからです。

ただし、中学入学後に特定されることはあります。

もちろん同じ学校に通う同級生からです。

 

そして問題となるのは、それを知った同級生がどう思うかですね。

ブログといえども複数の人が知っていれば狭い世界であってもそれなりに有名人です。

注目されるのは間違いありません。

その人たちからどう思われるか、どのような扱いを受けるかはすべてブログの内容次第です。

一番恐いのはそこですね。

 

 

それよりも、お子さんが嫌な目にあったりすることもあるので気をつけてほしいと思います。

自分の成績や家での出来事が周りにバレているとわかったときに傷つく子もいるのです。

かと思うと、「やった、俺有名人!」なんて喜ぶ子もいるので何とも言えません。

もともと成績上位で名前が張り出されるような子はみんなから知られているので慣れていたりします。

ですが、そういうトップレベルの子の保護者でブログを書く人はほとんどいませんね。

ひょっとしたら受験が終わってから出版する方が得だと思っているのかもしれません。

知らんけど。

 

 

 

みなさんも気をつけてブログを書いて下さい。